ピアノの音色がおかしい/音の響きが気になる/金属的な音がする
ローランドのデジタルピアノ音源の多くは、アコースティック・ピアノの音を忠実に再現するために、あえて以下のような音を取り入れています。
- ハンマーが弦を叩く音
- アリコート(共鳴弦)の音
- 演奏していない弦が共鳴する音
- ペダルを踏んだ時に弦が共鳴する音
これらの音が気になる場合、機種によっては 「ピアノデザイナー」 機能を使い、本体の操作や専用アプリで音を調節することができます。
■ 「ピアノデザイナー」を使用した音の調節
全体的な共鳴音が気になる場合は、まず 「ピアノデザイナー」 で [アリコート] の値を調節してみてください。
また、特定の鍵盤の金属的な響きについては、「ピアノデザイナー」 の [88鍵キャラクター(Single Note Character)] の調節が有効です。
※ ピアノ・デザイナーについては 「ピアノデザイナーの主な機能」もご覧ください。
また、ピアノ音色とは違う物理的な共鳴音がする場合も、お客様ご自身で対処できることがあります。
- ピアノの上に何かを乗せていたら下ろす
- ピアノを壁から離す
- ピアノの向きを変える
これだけで解決することがありますのでお試しください。
参考情報:デジタルピアノの音がおかしい!?
ピアノの音程がおかしい
アコースティック・ピアノは、高音域はより高い音に、低音域はより低い音にする「ストレッチ・チューニング」という手法で調律されています。
これは、人間の耳が高い音を実際より低く、低い音を実際より高く感じるためで、ローランドのデジタルピアノも、このストレッチ・チューニングを採用しています。
音程がずれていると感じることがあっても、これはアコースティック・ピアノと同じくピアノ本来の聴こえ方で、故障や不具合ではありません。
また、デジタルピアノでは 特定の音域だけ音程がずれる という故障はありません。
特定の音域において音程が気になる場合、多くはピアノの設定が変わっていたり、人の感じ方の違いによることが主な原因となり、「ピアノを工場出荷状態に戻す(ファクトリー・リセット)」 ことや「ピアノ・デザイナーで音の調節をする」ことでほとんどが解決しています。
■ 「ピアノデザイナー」を使用した音の調節
機種によっては、チューニングや調律を変更することも可能です。
「ピアノ・デザイナー」 の [マスターチューニング] や [調律法] を調整してみてください。
また、特定の音域が気になる場合は、機種によって 「ピアノ・デザイナー」 の [88鍵チューニング] で鍵盤ごとに音程を調整することも可能です。
※ ピアノデザイナーについては 「ピアノデザイナーの主な機能」もご覧ください。
参考情報:デジタルピアノの音がおかしい!?
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