VariOS 303 Ver.1.2 for Macintosh
VariOS 303は、VariOSをまったく別の音源に変えてしまうトライアル・アプリケーションです。
  
■VariOS 303プログラムをインストールすると、VariOSをアナログ・モデリング・ベース・シンセサイザーとして利用することができます。
■VariOS 303は、カットオフやレゾナンスなどのパラメーターはもちろん、パターン・シーケンサー機能も搭載しています。
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更新履歴
◆VariOS 303 Program
 [Ver.1.10 → Ver.1.20]
 ・MIDI受信チャンネルを設定できるようになりました。
 [Ver.1.02 → Ver.1.10]
 ・本体パラメータをコントロール・チェンジでエディットできるようになりました。
 ・シーケンサーでシステム・エクスクルーシブをスルーする設定にした場合でも、
  メッセージ・ループが起こらないようにしました。
◆VariOS 303 Controller
 [Ver.1.01 → Ver.1.20]
 ・MIDI受信チャンネルを設定できるようになりました。
 ・スキンを変更できるようになりました。
 ・本体パラメータをコントロール・チェンジでエディットできるようになりました。
 * 対応表はリファレンス・マニュアル巻末のMIDIコントロール・チェンジ・テーブルを
  ご覧ください。
 [Ver.1.00 → Ver.1.01]
 ・Mac OSX に対応しました。
 ・シーケンサーでシステム・エクスクルーシブをスルーする設定にした場合でも、
  メッセージ・ループが起こらないようにしました。
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主な仕様
	
		
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			 ●オシレーター発音方式 
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			 アナログ・モデリング 
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			 ●Waveform 
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			 Saw, Square 
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			 ●パート数 
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			 1 
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			 ●最大同時発音数 
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			 1音 
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			 ●パッチ数 
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			 128 
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			 ●ステップ・シーケンサ 
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			 16ステップ 
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			 ●エフェクト 
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			 COMP、OD/DS、CHORUS、DELAY、EQ 
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			 ●サンプリング周波数 
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			 44.1kHz 
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インストール方法
【インストール時のご注意】
※既にVariOS 303 をVariOS本体にインストールしている場合は、[VariOS Program]
 フォルダ内の[VA.prj]フォルダをVariOSのドライブ(VARIOSFLASH )にコピーしないで、
 [VPD-02 for VariOS.BIN]ファイルのみコピーしてください。
 [VA.prj]フォルダにはパッチ・データが収録されているため、このフォルダを本体に上書き
 すると、お客様が作成したパッチ・データが失われてしまいます。
※Mac OSXをお使いで、サーバーへ接続している場合は、接続を解除してからインストー
 ラーを起動してください。
1.「VariOS30312.sit」をダブルクリックして解凍します。
2.解凍してできたフォルダ「VariOS30312」の中にある、「VariOS 303リファレンス・マニュアル」(VariOS303_J.pdf)
 の手順に従ってインストールしてください。
ダウンロードファイル
Mac OS X / Mac OS用