VariOS-8 Ver.1.2 for Macintosh
VariOS-8は、VariOSをまったく別の音源に変えてしまうトライアル・アプリケーションです。
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更新履歴
◆VariOS-8 Program
[Ver.1.10 → Ver.1.20]
・MIDI受信チャンネルを設定できるようになりました。
[Ver.1.02 → Ver.1.10]
・本体パラメータをコントロール・チェンジでエディットできるようになりました。
・シーケンサーでシステム・エクスクルーシブをスルーする設定にした場合でも、
メッセージ・ループが起こらないようにしました。
◆VariOS-8 Controller
[Ver.1.01 → Ver.1.20]
・MIDI受信チャンネルを設定できるようになりました。
・スキンを変更できるようになりました。
・本体パラメータをコントロール・チェンジでエディットできるようになりました。
* 対応表はリファレンス・マニュアル巻末のMIDIコントロール・チェンジ・テーブルを
ご覧ください。
[Ver.1.00 → Ver.1.01]
・Mac OSX に対応しました。
・シーケンサーでシステム・エクスクルーシブをスルーする設定にした場合でも、
メッセージ・ループが起こらないようにしました。
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主な仕様
●オシレーター発音方式
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アナログ・モデリング
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●音源構成
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オシレーター x 2、モジュレーター x 1、HPF x 1、TVF x 1、TVA x 1
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●パート数
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1
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●最大同時発音数
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24音(音源負荷に依存して変化)
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●パッチ数
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128
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●モジュレーター
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4種類 + MIX
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●エフェクト
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MFX(マルチエフェクト)、コーラス、リバーブ
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●アルペジエーター
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Up, Down, Up&Down, Random
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●サンプリング周波数
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44.1kHz
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インストール方法
【インストール時のご注意】
※既にVariOS-8 をVariOS本体にインストールしている場合は、[VariOS Program]
フォルダ内の[VA.prj]フォルダをVariOSのドライブ(VARIOSFLASH )にコピーしないで、
[VPD-01 for VariOS.BIN]ファイルのみコピーしてください。
[VA.prj]フォルダにはパッチ・データが収録されているため、このフォルダを本体に上書き
すると、お客様が作成したパッチ・データが失われてしまいます。
※Mac OSXをお使いで、サーバーへ接続している場合は、接続を解除してからインストー
ラーを起動してください。
1.「VariOS-812.sit」をダブルクリックして解凍します。
2.解凍してできたフォルダ「VariOS-812」の中にある、「VariOS-8リファレンス・マニュアル」
(VariOS8_J.pdf)の手順に従ってインストールしてください。