Roland SP-606 Driver Ver.1.0.0 for MacOS 9
このドライバは、Mac OS 9シリーズ対応のSP-606用ドライバです。 Mac OS XのClassic環境でお使いいただくことはできません。
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このドライバについて SP-606ドライバは、以下のドライバから構成されます。 
SP-606 USBドライバ
	- SP-606をMacintoshにUSB接続するためのドライバです。以下の各ドライバを使用するには、このドライバがインストールされている必要があります。
	
	SP-606 OMS用ドライバ
	Opcode 社のOMS(*1)でSP-606(ADVANCE スイッチ:ON)を使用するためのドライバです。ご利用に際しては、OMS Version 2.3.3 日本語版以上が別途必要です。
	※SP-606 OMS用ドライバは、OMS でSP-606を使用するための追加モジュールになっていますので、ご利用に際しては、起動したハードディスクにあらかじめ OMS がインストールされている必要があります。
	
	SP-606 FreeMIDI用ドライバ
	Mark of the Unicorn 社のFreeMIDI(*2) でSP-606を使用するためのドライバです。ご利用に際しては、FreeMIDI バージョン 1.35以上が別途必要です。
	※SP-606 FreeMIDI用ドライバは、FreeMIDI でSP-606を使用するための追加モジュールになっていますので、ご利用に際しては、起動したハードディスクにあらかじめ FreeMIDIがインストールされている必要があります。
	
	SP-606 ASIOドライバ
	ASIOでSP-606を使用するためのドライバです。ご利用に際しては、ASIO対応アプリケーションが別途必要です。 ASIOフォルダにはSP-606用ASIO 1.0/2.0ドライバが収録されています。
	
		- SP-606 ASIO1.0 16bit : 16bitオーディオデータ用ASIO 1.0ドライバ
 
		- SP-606 ASIO1.0 24bit : 24bitオーディオデータ用ASIO 1.0ドライバ
 
		- SP-606 ASIO2.0 16bit : 16bitオーディオデータ用ASIO 2.0ドライバ
 
		- SP-606 ASIO2.0 24bit : 24bitオーディオデータ用ASIO 2.0ドライバ
 
	
	 
*1:OMS(開発元: Opcode Systems, Inc)
OMS はコンピューターと MIDI 音源の間でデータの受け渡しを仲介する MIDI ドライバ・ソフトウェアです。
*2:FreeMIDI(開発元: Mark of the Unicorn,Inc)
FreeMIDI はコンピューターと MIDI 音源の間でデータの受け渡しを仲介する MIDI ドライバ・ソフトウェアです。
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ドライバのインストール方法
ダウンロードを行ったファイルは自己解凍ファイルとなっています。インストールの方法など詳しくは、解凍後に作成されるReadmeJファイルに記載されています。
ReadmeJ(※)ファイルは、ドライバをインストールする前に必ずお読みください。 ※“ReadmeJ”の記載内容につきましては、このページに記載されている内容と異なる場合があります。最新情報は、このページに記載されている内容をご確認ください。