SD-80 Editor for Windows
SD-80エディターは、SD-80 の音色、パート、エフェクトのパラメーターをコンピューター上で編集するためのソフトウェアです。
■SD-90 ユーザーの方にも、一部制限はありますが、SD-90 ネイティブ・モードの音源エディターとして使用いただけます。
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更新履歴
[ Ver.1.04 ]
- SD-80 エディターのファイル ( . .s8e ) を開く際に、プログレスバーやツールバーの表示が白く抜けることがある症状を改善しました。(※エディターとしての動作は変更ありません)
[ Ver.1.02 ]
- いくつかの不具合を解消するとともに、操作感を向上しました。
- エディタ起動時に SD-80 本体から現在のパラメータを読込みますが、その間無反応であったのをプログレス・バーを表示するようにしました。
- RHYTHM EDIT 時に、RHYTHM CONTROL のウインドウで、各 RHYTHM TONE の名前を編集できるようにしました。
- MFX エディット時のパラメータ表示や操作上の不具合のいくつか修正しました。
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SD-90 をお使いの方へ
- SD-90 ユーザーの方にも、SD-90 ネイティブ・モードの音源エディターとしてご使用いただけます。( SD-80 エディター付属 CD-ROM は不要)SD-90 での使用に際しては、以下の制限があります。
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- SD-90 上でエディットした音色を保存するには、エディットした音色が入っているパートを、SD-90 本体のシステム・メニューにあるバルクダンプ機能を使用して、お手持ちのシーケンス・ソフトウェアなどにレコーディングしてください。
- パート、パッチ、エフェクタにマルチアウトを指定しても無視されます。
- MFX、リバーブ、コーラス、スケールチューンの ON / OFF スイッチが効きません。
- SD-90 のオーディオ機能はエディットすることができません。
※オーディオや GM2 モードについては、SD-90 エディターをご使用ください。
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ダウンロード用ファイル
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インストール用ファイル
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インストール方法
- setup.exe をダブルクリックしてインストールしてください。
- 使用方法などの詳細は、フォルダ内の「 SD-80 Editor について( SD-80 Editor-J.txt )」とインストール後に現われる「オンライン・マニュアル( Manual_J.htm )」をご参照ください。
※旧バージョンの SD-80 エディターをすでにお使いの場合は、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」( Windows XP では「プログラムの追加と削除」)から SD-80 Editor 選択してアンインストールしてください。
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動作条件
このソフトウェアの動作には、以下の条件が必要になります。
●対応 OS
●対応パソコン
USB ポートを標準装備した Windows(R) 対応パソコン
● CPU / クロック
Pentium(R) プロセッサー(または互換プロセッサ)200 MHz 以上
※互換プロセッサそのものの互換性に関しては保証いたしかねます。
●メモリ
Windows(R) Me, 98 : 64 MB 以上
Windows(R) XP, 2000 : 128 MB 以上
●必要なハードディスクの空き容量
100 MB 以上
●画面解像度/色数
800 × 600 ドット 65,536 色( High Color 16ビット)以上
※ 1024 × 768 ドット以上を推奨
※本製品は上記条件を満たす標準的なコンピューターで動作を確認しておりますが、この条件下での動作すべてを保証するものではありません。同一条件下でもコンピューター固有の設計仕様や使用環境の違いにより処理能力が異なることをご了承願います。
・Windowsは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です。
・Windows(R) の正式名称は、Microsoft(R) Windows(R) operating system です。
・文中記載の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。