QUAD-CAPTURE Driver for Mac OS X

このドライバは、Mac OS X v10.4 / v10.5 / v10.6 / v10.7 / OS X v10.8 / OS X v10.9 で QUAD-CAPTURE を使用するためのドライバです。
 
※ 新しいドライバをインストールする前に、旧ドライバをアンインストールしてください。アンインストールの方法は、解凍後に作成されるReadme.htm ファイルに記載されています。

※ ドライバを更新するとバッファ設定が初期値に戻りますので、再度設定を行ってください。

 
更新内容
[ Ver.1.5.2 ] ( OS X Mavericks (10.9) 用のみ )
以下の不具合を回避しました。
  • OS X Mavericks (10.9) で、一部の Mac において録音・再生が正常に動作しない。

[ Ver.1.5.1 ]
  • インストーラーが、OS X Mountain Lion (10.8) に対応しました。(2012.07.26)
  • インストーラーが、OS X Mavericks (10.9) に対応しました。(2013.10.23)

[ Ver.1.5.0 ]
  • インストーラーが、OS X Lion (10.7) に対応しました。
  • 24 ビットを超えるフォーマットで録音した場合のデータ処理を改善しました。
  • その他の改善を行いました。
 
【 OS X Mavericks (10.9) でのご注意】
※ Finder からの音楽ファイルの再生中にスリープ状態に入ると、復帰したときに Finder が反応しなくなることがあります。次の手段で、復帰することができます。
  1. command + option + esc の 3 つのキーを同時に押します。
  2. Finder を選択して、[ 再度開く ] ボタンをクリックします。
  3. 確認画面で [ 再度開く ] ボタンをクリックします。

※ DAW などのオーディオ・アプリケーションを使用中にスリープ状態に入ると、復帰したときに録音再生ができなくなることがあります。その場合は、オーディオ・アプリケーションを起動しなおしてください。

これらの症状について、現在、弊社およびアップル社にて調査中です。
 
ドライバのインストール方法
ダウンロードを行ったファイルはアーカイブ・ファイルとなっています。インストールの方法など詳しくは、解凍後に作成される Readme.htm ファイルに記載されています。Readme.htm(※)ファイルは、ドライバをインストールする前に必ずお読みください。

※ Readme.htm の記載内容につきましては、このページに記載されている内容と異なる場合があります。最新情報は、このページに記載されている内容をご確認ください。

動作条件
このドライバは、以下の動作条件が必要になります。

※ お使いのオーディオ/MIDI アプリケーションが必要とする動作条件、お使いのオペレーティング・システムが必要とする動作条件もご確認ください。
 
●対応 OS
Mac OS X v10.4.11 / v10.5 / v10.6 / v10.7 / OS X v10.8 / OS X v10.9
●対応パソコン
USB ポートを標準で搭載している Apple Mac シリーズ

※ USB 3.0 ポートに接続した場合でも、製品本体のパフォーマンスが変わるものではありません。
※ Windows が動作している Mac はサポート対象外となります。
 
64 ビット対応のプロセッサを搭載した Mac をお使いの場合のご注意
Mac OS X v10.7 / v10.6 では、64 ビットに対応しているソフトウェアは、64 ビットモードで動作します。
お使いのソフトウェアが 64 ビットモードで正常に動作しない場合は、以下の方法で、ソフトウェアを 32 ビットモードに設定してから起動することで、問題を回避できる場合があります。
 
  1. ソフトウェアが起動している場合は、一旦終了します。
  2. お使いのソフトウェアのアイコンを Control-クリックし、「情報を見る」を選択します。
  3. 一般情報の「 32 ビットモードで開く」をチェックします。
    ※ 64 ビットに対応していないソフトウェアでは、この設定はありません。
  4. ソフトウェアを起動します。

  • Apple, Mac OS, OS X は、米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。
  • 文中記載のその他の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。