■PCRドライバについて
PCRドライバは、以下のドライバから構成されます。

• PCR USBドライバ
  PCRをMacintoshにUSB接続するためのドライバです。以下の各ドライバを使用するには、このドライバがインストールされている必要があります。
• PCR OMS用ドライバ
  Opcode 社のOMS（*1）でPCRを使用するためのドライバです。ご利用に際しては、OMS Version 2.3.3 日本語版以上が別途必要です。
  ※PCR OMS用ドライバは、OMS でPCRを使用するための追加モジュールになっていますので、ご利用に際しては、起動したハードディスクにあらかじめ OMS がインストールされている必要があります。
• PCR FreeMIDI用ドライバ
  Mark of the Unicorn 社のFreeMIDI(*2) でPCRを使用するためのドライバです。ご利用に際しては、FreeMIDI バージョン 1.35以上が別途必要です。
  ※PCR FreeMIDI用ドライバは、FreeMIDI でPCRを使用するための追加モジュールになっていますので、ご利用に際しては、起動したハードディスクにあらかじめ FreeMIDIがインストールされている必要があります。
  *1：OMS（開発元: Opcode Systems, Inc）
  OMS はコンピューターと MIDI 音源の間でデータの受け渡しを仲介する MIDI ドライバ・ソフトウェアです。
  *2：FreeMIDI（開発元: Mark of the Unicorn, Inc）
  FreeMIDI はコンピューターと MIDI 音源の間でデータの受け渡しを仲介する MIDI ドライバ・ソフトウェアです。

■ドライバのインストール方法
ダウンロードを行ったファイルは自己解凍ファイルとなっています。インストールの方法など詳しくは、解凍後に作成されるReadmeJ.htmファイルに記載されています。 ReadmeJ.htm（※）ファイルは、ドライバをインストールする前に必ずお読みください。
※“ReadmeJ.htm”の記載内容につきましては、このページに記載されている内容と異なる場合があります。最新情報は、このページに記載されている内容をご確認下さい。