■PCR-1ドライバについて
PCR-1ドライバは、以下のドライバから構成されます。

• PCR-1 USBドライバ
  PCR-1 をMacintoshにUSB接続するためのドライバです。以下の各ドライバを使用するには、このドライバがインストールされている必要があります。
• PCR-1 OMS用ドライバ
  Opcode 社のOMS（*1）でPCR-1 を使用するためのドライバです。ご利用に際しては、OMS Version 2.3.3 日本語版以上が別途必要です。
  ※PCR-1 OMS用ドライバは、OMS でPCR-1を使用するための追加モジュールになっていますので、ご利用に際しては、起動したハードディスクにあらかじめ OMS がインストールされている必要があります。
• PCR-1 FreeMIDI用ドライバ
  Mark of the Unicorn 社のFreeMIDI(*2) でPCR-1 を使用するためのドライバです。ご利用に際しては、FreeMIDI バージョン 1.35以上が別途必要です。
  ※PCR-1 FreeMIDI用ドライバは、FreeMIDI でPCR-1 を使用するための追加モジュールになっていますので、ご利用に際しては、起動したハードディスクにあらかじめ FreeMIDIがインストールされている必要があります。
• PCR-1 ASIOドライバ
  ASIOでPCR-1 を使用するためのドライバです。ご利用に際しては、ASIO対応アプリケーションが別途必要です。 ASIOフォルダにはPCR-1用ASIO 1.0／2.0ドライバが収録されています。
  　・PCR-1 ASIO1.0 16bit : 16bitオーディオデータ用ASIO 1.0ドライバ
  　・PCR-1 ASIO1.0 24bit : 24bitオーディオデータ用ASIO 1.0ドライバ
  　・PCR-1 ASIO2.0 16bit : 16bitオーディオデータ用ASIO 2.0ドライバ
  　・PCR-1 ASIO2.0 24bit : 24bitオーディオデータ用ASIO 2.0ドライバ
  *1：OMS（開発元: Opcode Systems, Inc）
  OMS はコンピューターと MIDI 音源の間でデータの受け渡しを仲介する MIDI ドライバ・ソフトウェアです。
  *2：FreeMIDI（開発元: Mark of the Unicorn, Inc）
  FreeMIDI はコンピューターと MIDI 音源の間でデータの受け渡しを仲介する MIDI ドライバ・ソフトウェアです。

■ドライバのインストール方法
ダウンロードを行ったファイルは自己解凍ファイルとなっています。インストールの方法など詳しくは、解凍後に作成されるReadme_J.htmファイルに記載されています。 Readme_J.htm（※）ファイルは、ドライバをインストールする前に必ずお読みください。
※“Readme_J.htm”の記載内容につきましては、このページに記載されている内容と異なる場合があります。最新情報は、このページに記載されている内容をご確認下さい。