LX708/LX706/LX705 System Program ( Ver.1.10 )
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バージョンの確認方法
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変更内容
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Ver.1.10 ] 2023/11
機能追加
- 「スピーカー設定」に「 リッチ 」を追加しました。【 LX706 / LX705 】
※「スピーカー設定」を切り換えても、「 Output 端子」と「ヘッドホン端子」からの音色は変化しません。
※ LX708 をお使いの場合、Ver.1.09 から変更点はございません。
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Ver.1.09 ] 2021/04
不具合修正
- Ver.1.08 において、アンビエンスが正しく動作しない不具合を修正しました。
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Ver.1.08 ] 2021/03
仕様変更
- スクリーンセーバー動作時、ディスプレイを非表示にする仕様に変更しました。
不具合修正
- ソステヌート・ペダル操作が含まれる曲の再生を停止した後、ソステヌートが効いたままになる不具合を修正しました。
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Ver.1.07 ] 2019/12
機能追加
- 「スピーカー設定」に「 ダイナミック 2 」を追加しました。【 LX706 / LX705 】
※「スピーカー設定」を切り換えても、「 Output 端子」と「ヘッドホン端子」からの音色は変化しません。
※ LX708 をお使いの場合、Ver.1.04 から変更点はございません。
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Ver.1.06 ] 2019/07
機能追加
- お客様の環境に合わせてスピーカー・サウンドを選択できるように、新たに「スピーカー設定」機能を追加しました。
ファンクション・モードの「ボリュームリミット」の次に「スピーカー設定」を設けました。
ピアノ本来の豊かな表現力を持つ「 ナチュラル 」（従来設定）に加え、明るくきらびやかなサウンドが出せる「 ダイナミック 」（新規設定）を追加。お好みに合わせてご使用ください。【 LX706 のみ】
※「スピーカー設定」を切り換えても、「 Output 端子」と「ヘッドホン端子」からの音色は変化しません。
※ LX705 をお使いの場合、Ver.1.05 から変更点はございません。
※ LX708 をお使いの場合、Ver.1.04 から変更点はございません。
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Ver.1.05 ] 2019/05
機能追加
- お客様の環境に合わせてスピーカー・サウンドを選択できるように、新たに「スピーカー設定」機能を追加しました。
ファンクション・モードの「ボリュームリミット」の次に「スピーカー設定」を設けました。
ピアノ本来の豊かな表現力を持つ「 ナチュラル 」（従来設定）に加え、明るくきらびやかなサウンドが出せる「 ダイナミック 」（新規設定）を追加。お好みに合わせてご使用ください。【 LX705 のみ】
※「スピーカー設定」を切り換えても、「 Output 端子」と「ヘッドホン端子」からの音色は変化しません。
※ LX706 および LX708 をお使いの場合、Ver.1.04 から変更点はございません。
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Ver.1.04 ] 2019/03
機能改善
- [ピアノ音色の設定] - [ 88 鍵キャラクター] の動作を改善しました。
- [鍵盤振動] - [振動の強さ] の設定に「とても強い」を追加しました。【 LX708 のみ】
不具合修正
- SMF 録音で、オルガン音色の「うねりの速さ」が録音されない不具合を修正しました。
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Ver.1.03 ] 2018/12
不具合修正
- 曲を再生しながら、再生する小節を変更するときの動作の安定性を改善しました。
- ピアノ・デザイナー画面で [SONG] ボタンと [パート] ボタンを有効にしました。
- アンビエンス画面で [SONG] ボタンを有効にしました。
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Ver.1.02 ] 2018/11
不具合修正
- 「 Piano Every Day (iOS/Android) 」アプリ内の「 One Week Master 」で、演奏が録音できない不具合を修正しました。
- 一部のスマートフォンやタブレットにおいて、「 Piano Every Day (iOS/Android) 」アプリの譜面表示が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 「ピアノの設定を読み込む／保存する」において、「アンビエンスの種類」が USB メモリーに保存されない不具合を修正しました。
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アップデートに必要なもの
以下のツールが必要になります。
- LX708 / LX706 / LX705 本体
- USB メモリー
※あらかじめ LX708 / LX706 / LX705 でフォーマットされたもの
- USB メモリーが使用できるコンピューター（ Windows または Mac ）
- アップデート用ファイル（このページからダウンロードします）
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アップデート作業における注意点
- 本アップデートが正常に行われた場合は、LX708 / LX706 / LX705 が記憶している設定や本体メモリーに保存した曲が消えることはありませんが、不慮の事故を防ぐため、アップデート作業を行う前にこれらを USB メモリーに保存しておくことをおすすめします。操作方法は、取扱説明書をご覧ください。
- メモリーを初期化する（メディアのフォーマット）
※「 USB メモリー」を初期化します。
- ピアノの設定を保存する（ピアノ設定の保存）
- ピアノ設定を読み込む（ピアノ設定の読込）
- 鍵盤で弾いた曲を録音する － 録音した曲をコピーする
※ 「アンビエンスの種類」は USB メモリーに保存されません。ご了承ください。
- アップデート中は絶対に電源を切らないでください。動作中に電源が切れるなどの不慮の事故が発生した場合、システムが破壊され使用できなくなることがあります。
この場合は、お求めの販売店、または、弊社サポート窓口までご相談ください。
- システム・プログラムの入手ができなかったり、アップデート作業環境のないお客様のために、ローランドでは有償アップデートのサービスをご用意しています。弊社サポート窓口からご相談ください。
- このシステム・プログラムに関するインストールの操作手順などのお問い合わせにはお答えできません。あらかじめご了承ください。
ここに書かれている情報を元に、自己責任において作業をお願いいたします。
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ダウンロードと圧縮ファイルの解凍
lx700_sys_v110.zip をダウンロードしてください。
ダウンロードを行ったファイルは zip 形式のアーカイブファイルとなっていますので、ダブルクリックして解凍してください。
解凍が終了すると、R074_UPA.BIN というファイルの入った lx700_sys_v110 フォルダが現われます。
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アップデート手順
●アップデート用 USB メモリーの作成
アップデート用のファイル R074_UPA.BIN を USB メモリーのルートディレクトリ（開いてすぐの階層）にコピーしてください。
●アップデート方法
下記の手順に従って、解凍したシステム・プログラムをピアノへインストールしてください。
- 蓋を開けてください。
蓋を開けると、自動で電源が入ります。
- 電源ボタンを長押しして、電源を切ります。
電源ボタンを長押しすると、ディスプレイに「電源を抜かないでください」と表示されます。表示が消えると、電源が切れます。
- USB メモリーをピアノ本体の USB Memory 端子に接続します。
- [ マイステージ ] ボタンを押しながらピアノの電源を入れます。
[ マイステージ ] ボタンは、ディスプレイに「 ===update=== 」と表示されるまで押し続けてください。
ディスプレイに「 ===update=== 」と表示されて、アップデートが始まります。
※アップデートの途中で、ディスプレイの表示が 20 秒程度消えることがあります。再度表示されるまで、そのままお待ちください。
- 「 =update finished.= 」と表示されたらアップデート終了です。
※アップデートには 2 分程度を要します。
- 電源ボタンを長押しして、電源を切ります。
USB メモリーをピアノ本体から外します。