JUPITER-80 システム・プログラム(Ver.2.11)
JUPITER-80 システム・プログラムは、JUPITER-80 を最新バージョンにアップデートするために使用するプログラムです。
<お知らせ>
弊社製品と Windows XP を組み合わせてお使いになる場合のサポート終了について ( 2014.03.10 )
<お知らせ>
弊社製品と Windows Vista を組み合わせてお使いになる場合のサポート終了について ( 2017.04.03 )
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バージョンの確認方法
~ダウンロードをする前に、JUPITER-80 のシステム・ファームウェアのバージョンをチェックしてください。~
- [ MENU ] ボタンを押して、 MENU 画面を呼び出します。
- ディスプレイの [ System ] にタッチして、System Setup 画面を呼び出します。
- ディスプレイの [ INFORMATION ] にタッチして、System Information 画面を呼び出します。
- ディスプレイの [ Version ] にタッチして、Version 画面を呼び出します。
ディスプレイに、現在のバージョンを表示します。
※ 最新バージョンになっていた場合、アップデートの必要はありません。
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変更内容
[ Ver.2.11 ]
[ 機能追加 ]
- ONKYO 社製 UWF-1 ワイヤレス LAN アダプター に対応しました。
[ 不具合修正 ]
- SuperNATURAL Piano 音色において、ノートナンバー 109 以上を弾いているとフリーズする場合がある不具合を修正しました。
[ Ver.2.10 ]
[ 機能追加 ]
- Roland Wireless Connect ( WNA1100-RL ) に対応しました。
※ 詳しくは、[ 取扱説明書 ] の「ワイヤレス LAN 機能について」をご覧ください。
[ Ver.2.00 ]
詳しくは、[
取扱説明書 ] の「JUPITER-80 バージョン 2 追加マニュアル」をご覧ください。
[ 機能追加 ]
- 音色を刷新
内蔵のレジストレーション、ライブ・セット、トーンを刷新しました。
- レジストレーション・プレイ画面を追加
レジストレーションの一覧( 1 バンク分)を表示する画面を追加しました。バージョン 2 では電源オンのあとにこのレジストレーション・プレイ画面が表示されるようになります。
※設定によって従来どおりの動作にすることもできます。
- ロー・パス・フィルターを追加
新たに 3 種類のロー・パス・フィルターを追加しました。
- マルチ・エフェクトのストラクチャーを追加
MFX の 1 ~ 4 をどのように組み合わせるかを設定できるようになりました。
- コントロール・サーフェス・プラグイン対応 ( ACT 機能 )
SONAR をお使いの場合、別途提供するコントロール・サーフェス・プラグインを通じて、SONAR のコントローラーとして簡単に使えるようになりました。
- その他
JUPITER-50 でエクスポートした音色データから、ライブ・セット、シンセ・トーンをインポートできるようになりました。
[ 機能改善 ]
- SuperNATURAL アコースティック・トーンのギター、ベース系の音色について、スライド発音時のベンダーの動作を改善しました。
[ Ver.1.10 ]
詳しくは、[
取扱説明書 ] の「 JUPITER-80 バージョン 1.10 追加マニュアル」をご覧ください。
[ 機能追加 ]
- シングル・パート・プレイ用のレジストレーションを追加しました。
1 つのパートだけで演奏するのに最適なレジストレーションが追加されました。
このレジストレーションを選択すると、発音するパートが 1 つに限定されます。そのため、別のパートの音色を選ぶと、前に選んでいたパートは自動的にオフになります。
- 音色データのエクスポート/インポート機能を追加しました。
JUPITER-80 でエディットしたレジストレーション、ライブ・セット、トーン( SuperNATURAL Synth Tone のみ)を USB メモリーにエクスポート(書き出し)できるようになりました。
また、USB メモリーにエクスポートしたデータの中から読み込みしたいレジストレーション、ライブ・セット、トーンを選んでインポート(読み込み)できるようになりました。
- レジストレーションのムーブ/エクスチェンジ機能を追加しました。
JUPITER-80 に保存されているレジストレーションを移動したり、順番を入れ替えたりできるようになりました。
- ユーザー・アルペジオ・スタイルのイレース機能を追加しました。
ユーザー・アルペジオ・スタイルをイレース(消去)することができるようになりました。
[ 機能改善 ]
- OS 標準の USB ドライバ( MIDI のみ)に対応しました。
JUPITER-80 専用 USB ドライバの他に、OS 標準のドライバが使えるようになりました( MIDI のみ)。
- Key Range View 画面の Key Range 表示で、Keyboard Fade Width Lower/Upper の設定が分かるようにグラフィカル表示を改善しました。
[ 不具合修正 ]
- Trumpet音色を Layer Section = ON でベンダー操作しながら演奏すると、鳴りっぱなしになることがある不具合を修正しました。
- SOLO 音色を切り替えたとき、ビブラートが効かなくなることがある不具合を修正しました。
- E.Piano 音色にエクスプレッション・ペダルを使うと、急に音が消えることがある不具合を修正しました。
- 電源投入直後、モジュレーションレバーによる効果が急激になることがある不具合を修正しました。
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アップデートに必要なもの
JUPITER-80 をアップデートするために、下記の機器が必要になります。
- JUPITER-80 本体
- USB メモリーにアップデート・プログラムを書き込めるコンピューター
- USB メモリー( M-UF2G )あらかじめ JUPITER-80 でフォーマットされたもの
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ダウンロードと圧縮ファイルの解凍
jp80_sys_v211.zip を適当なフォルダにダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルは zip 形式のアーカイブのファイルになっていますので、ダウンロード後ダブルクリックして解凍してください。解凍が終了すると、jp80_up.bin というファイルの入った jp80_sys_v211 フォルダが現われます。
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アップデートにおける注意点
- 本アップデートが正常に行われた場合は、本体メモリーの内容が失われることはありませんが、 不慮の事故を防ぐためアップデート作業を行う前に本体メモリーの内容を USB メモリーに保存しておくことをおすすめします。詳しくは、取扱説明書の「全体の設定を USB メモリーにバックアップする」の項をご覧下さい。
- アップデート作業中に電源が切れるなどの事故が起こった場合は、本体が起動できなくなる場合があります。この場合、修理が必要となりますので、弊社サポート窓口までご相談ください。
- システム・プログラムの入手ができなかったり、アップデート作業環境のないお客様のために、ローランドでは有償アップデートのサービスをご用意しています。弊社サポート窓口からご相談ください。
- このシステム・プログラムに関するアップデートの操作手順などのお問合せにはお答えできません。あらかじめご容赦ください。ここに書かれている情報を元に、自己責任において作業をお願いします。
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アップデート方法
下記の手順にしたがって、解凍したシステムプログラム「 jp80_up.bin 」を JUPITER-80 にインストールしてください。
【バージョン 2 の新音色について】
ファクトリー・リセットを実行するとバージョン2の新音色になります。詳しくは、「 JUPITER-80 バージョン 2 追加マニュアル」( JUPITER-80_V200_j01_W.pdf )をご覧ください。
※ ファクトリー・リセットの操作をすると、JUPITER-80 本体内に保存されている音色データ(レジストレーション、ライブ・セット、トーン)は、すべて失われてしまいます。今まで使用していた音色データを残しておきたい場合は、取扱説明書の『全体の設定をUSB メモリーにバックアップする』の手順でバックアップしてください。
※アップデートを実行している間は、JUPITER-80 の電源を絶対に切らないでください。
本体システムが正常に立ち上がらなくなる可能性があります。
- アップデート用ファイル( jp80_up.bin )を、USB メモリーのルートディレクトリにコピーします。
- JUPITER-80 の電源が切れていることを確認し、USB メモリーを USB MEMORY 端子に接続します。
- [ TEMPO ] ボタンを押しながら電源を入れます。
- 「 Update Mode 」 と表示されたら、ボタンから手を離してください。
アップデートが始まります。
※ アップデートが完了するまでに数分かかります。完了するまで絶対に電源を切らないでください。
- 「 update finished. 」 と表示されたら終了です。(処理時間 約 6 分)
- 電源を切ってください。
- USB メモリーを取り外してから本体の電源を入れ、バージョンが更新されていることを確認してください。