FA-66 Driver Ver.1.0.0 for Windows 8 / 8.1 / 10 32 ビット版
このドライバは、Microsoft(R) Windows(R) 8 / 8.1 / 10 32 ビット版 対応 FA-66 用ドライバです。
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ドライバのインストール方法
ダウンロードを行ったファイルはアーカイブ・ファイルとなっています。インストールの方法など詳しくは、解凍後に作成される Readme.htm ファイルに記載されています。Readme.htm(※)ファイルは、ドライバをインストールする前に必ずお読みください。
※ Readme.htm の記載内容につきましては、このページに記載されている内容と異なる場合があります。最新情報は、このページに記載されている内容をご確認ください。
【 Windows SmartScreen に関するメッセージが表示された場合】
ソフトウェアのインストール時や実行の際に Windows SmartScreen に関するメッセージが表示された場合は、以下の手順で実行してください。
- [ 詳細情報 ] をクリックします。
- [ 実行 ] ボタンをクリックします。
※お使いの PC がインターネットに接続されていない場合は、手順 1. は必要ありません。
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ご注意
【 Windows 8.1 でお使いの場合】
Windows 8.1 では、FA-66 のサンプルレートを変更すると、メディア・プレイヤーやシステム・サウンドなど WASAPI, MME, DirectSound 経由の再生や録音ができなくなります。
その場合は、以下の手順で設定を行ってください。( ASIO 経由は問題ありません )
- 「コントロール パネル」を開いて、「ハードウェアとサウンド」をクリックして、「サウンド」をクリックします。
※コントロール パネルがアイコン表示の場合は、「サウンド」をクリックします。
- 「再生」で「 FA-66 OUT 1 」を選択して、「プロパティ」ボタンをクリックします。
- 「詳細」タブを開きます。
- 「既定の形式」で現在選択されていないほうのビットレートを選択して、[ OK ] ボタンをクリックします。
- 手順 2 ~ 4 を、「再生」にある「 FA-66 OUT 2 」「 FA-66 OUT 3 」にも同様に行います。
- 「録音」で、「 FA-66 IN 1 」を選択して、「プロパティ」ボタンをクリックします。
- 「詳細」タブを開きます。
- 「既定の形式」で現在選択されていないほうのビットレートを選択し、[ OK ] ボタンをクリックします。
- 手順 6 ~ 8 を、「録音」にある「 FA-66 IN 2 」「 FA-66 IN 3 」にも同様に行います。
【 Windows 10 でお使いの場合】
WDMドライバで動作させる際、ドライバ・インストール時に FA-66 本体で設定したサンプリング周波数以外で動作させると、ホストアプリケーションでエラーが発生します。
サンプリング周波数を切り替える際は、一度ドライバをアンインストールして FA-66 本体 のサンプリング周波数を切り替えて、再度ドライバをインストールしてください。
※ WDMドライバ以外では発生いたしません。
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動作条件
このドライバは、以下の動作条件が必要になります。
●対応 OS
Microsoft(R) Windows(R) 8 / 8.1 / 10 32 ビット版
※ 64 ビット版では動作しません。
※ Windows RT では動作しません。
●対応パソコン
FireWire(R)(IEEE1394) ポートを装備したパソコン
※ TI (テキサス・インストゥルメント)社製 FireWire(R)(IEEE1394)コントロール・チップを推奨
※ カード・バス(PCMCIA)用 IEEE1394 インターフェース・カードでご使用になる場合には、十分な性能を得られない場合があります。
※ Hyper-V や Virtual PC などの仮想 Windows 環境ではお使いいただけません。
※ Windows が動作している Mac はサポート対象外となります。
※ Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※文中記載のその他の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。