Roland Boutique products

Roland Boutique

現代のプロデューサーやミュージシャンが、古き良き伝説的なサウンドを自在に扱えたなら。Roland Boutiqueは、次世代のエレクトロニック・ミュージックの音楽制作に新たな創造性を提案するシンセサイザーです。

そのサウンドを手元に置いて聴いてみてください。それらが奏でた壮大な歴史と新たなインスピレーションがわいてくるでしょう。そのコンパクトでポータブルなボディは、ステージで、スタジオで、ストリートで、そしてあなたのデスクで、あなたの想像力のために新たな調べを奏でるでしょう。Roland Boutiqueは、いつでもどこでも、あなたによって、そしてあなたのために、新たなサウンドを奏でます。

現代に捧げるLA音源シンセサイザー

1980年代は、デジタル・シンセサイザーの出現により音楽制作の業界において世界中のプロデューサーから新しいジャンルが、数多く誕生した変革の時期でした。

Roland D-50のサウンドの核は、「音素片」と言われる短いPCMサウンドのアタック部と波形合成されたサステイン部のミックスする技術にあります。LA(Linear Arithmetic)音源と名付けられたこの音源技術は、当時とても高価だったデジタル・サンプラーのリアリティとシンセサイザーの表現力の双方を融合し、更に内蔵エフェクトを駆使したサウンドメイキングが実現しました。あの広がりのある独特なサウンドは、とても美しく、当時の数多くのヒット曲に使用されました。

D-50の登場から30年を経た現在でも、LA音源のサウンドは色あせることはありません。

Roland Boutique D-05は、コンパクト・サイズでありながらもオリジナルのD-50のLA音源をローランド独自のモデリング技術“DCB”(Digital Circuit Behavior)によって独特なサウンド・ニュアンスに至る細部まで正確に再現しています。更にD-05は、オリジナルにはない64ステップのポリフォニック・シーケンサーも新機能として搭載。テンポやパッチ・チェンジの記録はもちろん、ゲート・タイムとシャッフルのエディットも可能です。またアルペジエーターも内蔵しているのでパッチに動きを付けることで新しいアイデアやパフォーマンスを生み出すことが可能です。

また、D-05には、オリジナルのD-50のプリセット・パッチはもちろん、現代のデジタル・ミュージックに最適な新規パッチに加え、4種類のD-50 Voice Cardに収録されたレアな音色も内蔵されています。

DIGITAL CIRCUIT BEHAVIOR

1980年代のデジタル・シンセサイザーは、現在のものと比べると多くの制約がある中で、各社独自に工夫した技術で作り上げられていました。当時は、デジタル技術に必要なリソースが十分ではなく、低い処理精度、少ないメモリー、高いパーツ・コストという制約の中で、いかに高品位な音をリーズナブルなコストで生成し、一定のポリフォニック数を確保するか、という課題に多くのエンジニアがチャレンジしていた時代でした。

また、これらの技術障壁をクリアするために各社カスタム・チップの開発も行われ、その結果、SA(Structured Adaptive)、DI(Differential Interpolation)、LA(Linear Arithmetic)、FM(Frequency Modulation)、PM(Phase Modulation)、Wavetable などの技術が考案され、様々な個性的な製品が生まれました。ハードウェア、ソフトウェア共に多くの技術的な創意工夫が行われた結果、独特な音やゆらぎが生まれ、全体的に音は粗いものの、現在の製品とは大きく異なるキャラクターを有している多くの製品が登場しました。

DCB(Digital Circuit Behavior)は、当時の計算精度、計算方式(アルゴリズム)、カスタム・チップの振舞いをモデリングすることで、波形生成部分からパラメーターの挙動、エフェクトに至るまで音源の全てを忠実に再現し、現在のシンセサイザーとは全く異なる個性をもった当時の製品を蘇らせています。

Product Lineup

D-05

D-05

現代に捧げるLA音源シンセサイザー

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CLASSIC ROLAND INSTRUMENT : D-50

D-50

1987年D-50によって、従来のシンセサイザーの限界を超えた、全く新しいシンセサイザー・サウンドの世界が誕生しました。それを可能にしたのがRoland D-50のLA音源=Linear Arithmeticです。サンプル・プレイバックと従来のシンセサイザーを組み合わせてサウンド作り出すLA音源によって今までにない新しいサウンドメイキングのアプローチを可能にしました。D-50に内蔵されたコーラスやディレイ、リバーブ、EQなどのデジタル・エフェクトを駆使し弾きながら変化するダイナミックなロング・サステインのパッドは、今までにない新しいリアルさがありました。Roland D-50は、瞬く間に世界中に広がり、ニュー・エイジやアンビエントと言ったジャンルの代表的なサウンドとなりました。Roland D-50の「Digital Native Dance」や「Fantasia」と言った鮮やかで緻密なプリセット音色は、80年代後半のポップスや映画音楽によく使われました。宇宙を感じさせる広がりのあるサウンドは、世代を超えて今も愛されています。

Classic D-50
TR-08

TR-08

あのリズム・マシンの重低音とつややかさが、モダン&コンパクトによみがえる

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Classic Roland Instrument : TR-808

TR-808

現代の音楽の進化と密接に関わってきた楽器のひとつ、それがRoland TR-808 Rhythm Composerです。「808」という数字には、単なる数字を超えた意味-そのサウンド、その電子回路、そしてその様式美を含んでいるといっても過言ではありません。その複雑なアナログ回路で構成されたボディには、やがて奏でられるリズムのために、ロボットの拍手、体で感じるバスドラム、沸き立つシンバル、軽快なカウベルが眠っています。そして16個の、あのカラフルなボタンに埋め込まれたライトが走り始めたとき、それらがサウンドとして目覚めます。当時のミュージシャンやプロデューサーがTR-808を手に入れたとき、TR-808に眠る可能性が見いだされ、そして解き放たれました。それ以来、TR-808はエレクトロニック、ヒップホップ、R&Bといったジャンルで確固たる地位を築きました。そして808という数字は、やがて彼らそのものを象徴する数字にもなりました。さらに808という数字の元に集まる多くのファンがいます。彼らが築いてきたサウンド、様式は、さらに新たなサウンドを生む原動力にもなっています。今も世界のどこかでTR-808のサウンドにインスパイアされたミュージシャンが、新たなサウンドを作っているでしょう。この循環はきっとこれからも続いていくでしょう。まるでTR-808が奏でるループ・フレーズのように。

Classic TR-909
SH-01A

SH-01A

SH-101の4倍のパワーをコンパクトなサイズに

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Classic Roland Instrument : SH-101

SH-101

1980年代初頭、音楽はシンセサイザーによって彩られました。シンセサイザーの巨大なラックに囲まれたキ ーボディストの誇らしげな顔は、その象徴でもありました。やがてキーボーディストは、その囲いから飛び出 すチャンスを得ました-SH-101の登場によって。電池駆動のコンパクトなボディに、ショルダー・ストラップ とモジュレーション・グリップを装備したSH-101とともに、キーボーディストはステージのセンターへと活動 の場を広げました。しかし、このコンパクトなSH-101には、ステージのセンターを飾ったキーボーディストが 引き出したのとは別の、もう一つの顔を持っていました。1990年代、そのワイルドな表情はエレクトロニック ・ミュージック・プロデューサーに見いだされ、数多くのテクノ、ハウス、エレクトロニカのアルバムに登場し はじめました。ウーファーの仕事を確かめるようなベース・サウンド、鼓動のようなPWMサウンド、シンプル な100ステップ・シーケンサーの組み合わせ、それは「101」のカルト・サウンドを生み出しました。Roland SH-101は時代を超え、ジャンルを超え、愛され、かわいがられ、そして今も輝き続けています。

Classic TR-909
SE-02

SE-02

ビンテージ・サウンド。予想を超えるパワー。

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DESIGNER SERIES : SE-02

SE-02

RolandとStudio Electronicsのコラボレーションで誕生したSE-02。アナログ回路から放たれる特徴的なビンテージ・サウンドは、フル・プログラマブルかつメモリー可能。なめらかな指触りのつまみとスイッチ、創造力を喚起する内蔵シーケンサーを搭載。すべてを圧倒するサウンドときめ細やかなコントロール性を兼ね備えたシンセサイザー、SE-02の誕生です。

米国の老舗アナログ・シンセサイザー・メーカー、Studio Electronics。「Premium Quality Analog」をコンセプトに、「MidiMini」、「ATC-1」、「Omega 8」、「CODE 8」、「Boomstar」、「Tonestar」など、数々のアナログ・シンセサイザーをリリース。中でも「SE-1」は、当時のプログラマブル・シンセサイザーの草分け的存在として、ヒップホップ、R&B、ダンス・ミュージックの定番として幅広く使われました。

Classic TR-909
TR-09

TR-09

ダンス・フロアに君臨し続けるリズム・コンポーザー TR-909を再現

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TB-03

TB-03

全世界の音楽シーンへ多大なる影響を与える名機、TB-303を再現

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VP-03

VP-03

世界で最も愛されるボコーダー、VP-330を完全再現

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DK-01

DK-01

Roland Boutiqueシリーズのために作られた専用ドック

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K-25m

K-25m

Roland Boutiqueシリーズ専用のミニ・キーボード

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A-01

A-01

MIDI、USB、CV/GATE など様々な接続を実現するコンパクト設計のコントローラー

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JX-03

JX-03

JX-3PとPG-200 によるサウンド・メイクをブックサイズで

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JU-06

JU-06

名機JUNO-106をブックサイズで再現

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