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お部屋に合う電子ピアノのデザインとカラーの選び方
2022.10.11

こんにちは、フォレスタ・スタッフです。
電子ピアノを選ぶ上で「音」「タッチ」を重視される方が多いと思いますが、「デザイン」「カラー」にもこだわりたいですよね。
"お部屋のインテリアにマッチする電子ピアノがほしい"とおっしゃるお客様はとても多いです。
今回はそんな方に役立つ、電子ピアノの「デザイン」と「カラー」の選び方をご紹介します。

まずはデザインについてのお話です。
ローランドの電子ピアノにはいろいろなデザインがあります。
コンパクトですっきりしたタイプ、アップライトピアノのようなフォルムのタイプ、グランドピアノデザインのタイプなど、たくさんのラインナップからお部屋に合わせてお選びいただけます。
限られたスペースに設置したい場合は、なるべくコンパクトな方がうれしいですよね。
そんな方には、スタイリッシュでインテリアに合わせやすい「DP603」や「KIYOLA(KF-10)」が人気です。

ふたを閉じるとすっきりとしたデザインで、奥行きは30センチ強とカタログや楽譜などA4サイズと同じくらいのサイズ感です。(※転倒防止金具を除く)
カラーバリエーションも豊富なため、お部屋の家具に合わせて選べるのがうれしいですね。
ピアノが際立つお部屋にしたい方は、アップライトピアノのようなデザインの「LX700シリーズ」もおすすめです。
高さがあるため大きく見えがちですが、ローランドの電子ピアノは操作ボタンが横ではなく前についている分、ほとんどの機種が横幅140㎝以内なんです!

アップライトピアノの横幅は150㎝前後なので、比べると約10㎝程度スリムになりますね。
さらに、グランドピアノ型の「GP607」「GP609」なら、見た目のゴージャス感だけではなく、スピーカーの数が多いことで音がよりアコースティックピアノに近くなるため、気持ちよく演奏していただけます。
続いてはカラーについてのお話です。
デザインも大事ですが、カラーもとっても大事ですよね!

家具と合わせてお部屋の雰囲気を統一させるために、明るい木目調のライトオークはとても人気があります。
また、ピアノらしい色といえば黒。特にツヤツヤした黒鏡面タイプは先生のピアノと同じ!と喜ばれるお子さんが多いです。
そのほかにも白や茶色など、たくさんのラインナップからお選びいただけます。
お子さん用にご検討の場合は、お子さんが好きな色を選んであげることをおすすめします。
自分の好きな色、自分で決めた色の電子ピアノだと弾きたくなる気持ちがより高まりますよ。
最初は白と言っていたのに、次に聞いたときは茶色...など答えが変わるようなときは、レッスンで使用しているピアノと同じ色、もしくは近い色を選ぶことをおすすめします!
なぜならレッスン時と視覚的に近い環境になることで集中力が上がったり、本番をイメージして練習しやすくなる効果があるからです。
レッスンや発表会で使われるグランドピアノはほとんど黒鏡面なので、黒鏡面か黒やこげ茶の木目調がおすすめです。

もし2つの色で悩んだ時は、最初に「これ!」と思った色を選んでみてはいかがでしょうか。
この考え方は個人的な意見なのですが、私自身買い物中に迷ったときに、最初の直感を信じて選んだ方が、後々「やっぱりあの色にしておけばよかった...」と後悔しない率が高い気がします。
おそらく最初に見ていいなと思った色の方が、心に響いた色なんだと思います。
電子ピアノのデザインとカラーについて、選び方のポイントをお話しさせていただきました。
ぜひ、電子ピアノ選びの参考にしてみてください。
お気に入りのデザイン、お気に入りの色の電子ピアノで、より演奏を楽しんでいただけたらうれしいです!
私たちフォレスタ・スタッフは皆さんにぴったりの1台を一緒にお探しいたします。
いつでもお気軽にご相談ください。
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