だれでもはじめは初心者

キーボード 活用編

RolandのキーボードJUNO-DSで
バンド演奏や練習をもっと楽しく!

RolandのキーボードJUNO-DSは多くのスタジオや軽音楽部に設置されている定番のキーボード。
JUNO-DSを使えば、バンド・アンサンブルで即戦力。
ここではJUNO-DSの基本的な魅力や知っていると便利な機能をご紹介します。

JUNO-DSの魅力

1

良い音がいっぱい!

JUNO-DSには1,000を超える音色が搭載。バンド・アンサンブルの中でぬけの良い、欲しい音色がたくさんあります。

2

カンタン操作!

こんなに音色数があると“選ぶの大変!”と思うかもしれませんが、音色選びはとても簡単。画面下の音色カテゴリーボタンから欲しい音色のカテゴリーを選択するとすぐに呼び出すことができます。

音色カテゴリーボタン周辺

3

軽量!

JUNO-DSはびっくりするくらい軽量。重量5.1Kgとギターやベースと同じくらいの重量です。ギターやベースと同じように自分だけの楽器として自宅やスタジオに持ち運ぶのもらくちんです。

ケース持ち運び画像

ここからはJUNO-DSならではの
便利機能をご紹介

レイヤー&スプリット

バンドの中でキーボードに期待される役割はとても広いです。
バンドメンバーが実現できない音を求められることが多いキーボード・パートですが、ときには様々な工夫が必要になります。ピアノにストリングスの音を足してバンド・サウンドに厚みを加えたり、ピアノにベルのサウンドを加えて煌びやかさ加えたり、右手と左手で全く別のサウンドを鳴らしたりするなど。
JUNO-DSならそんな工夫も簡単操作で行えます!
操作に悩まずに、音作りに時間を使えるのもJUNO-DSの魅力です。

画面デュアル

画面スプリット

トップパネル スライダー

Favorite(お気に入り)機能

練習も万全、いざライブ!となったとき、準備した音色を覚えておいたり、その場で呼び出すのって結構大変。
JUNO-DSのFavorite機能を利用すれば、曲の中での音色の使用順に合わせて配置することができるので、ライブ本番でも呼び出し間違いなどのミスもなくなります。
Favoriteの設定も気に入った音色を選んで、Favoriteから登録するボタンを長押しするだけ。とても簡単です。

Favorite ボタン

リズムパターンや楽曲とのアンサンブル

バンド演奏で重要になるのはリズム。一人で演奏していると本来のテンポと違って早くなったり遅くなったりしてしまいがち。JUNO-DSにはリズムパターンも搭載。ガイドとして一緒に演奏することで、一定の間隔での演奏を強化するだけでなく、アンサンブルの練習もはかどります。
またお気に入りの楽曲(WAV、MP3)を入れたUSBメモリーをJUNO-DSに差し込めば、お気に入りの楽曲とのアンサンブル練習を行うことができます。

リズムパターン

マイク機能

JUNO-DSはマイク端子も搭載。マイクをつなげることで歌いながら演奏することもできます。
鍵盤を弾きながらの弾き語りや、バンドの中でのコーラスなど様々な場面で活躍。
JUNO-DSは電池駆動にも対応しているので、スピーカーを用意すれば、屋外やストリートでの弾き語りにも便利。

マイク端子

USBオーディオ・インターフェース

JUNO-DSに搭載されているUSB端子はオーディオ・インターフェースとして利用できます。この機能を使ってここからパソコンとUSBケーブルで接続すると、パソコンへ音を送ることができます。
マイク機能と合わせて「歌ってみた」や「弾いてみたなど」、演奏の音をそのままYouTubeなどの配信に音を乗せることができるんです。

USB端子