低重心で安定性が向上ドラム・スタンドMDS-12X
TD-12KX-Sは、ドラムという楽器の性能を語る上では欠かせないドラム・スタンドに着目。新設計のMDS-12Xを採用し、安定性とセッティング性を大きく向上させています。
MDS-12Xは、上位モデルのMDS-25を継承し、重心を低く抑えることで優れた安定感と堅牢性を実現。同時に、プレーヤーが自然に演奏へ集中できるような設計が施されています。
また、スネア、タム、シンバルの各マウント部には角度を自在に調節できるボール・クランプを採用。さらに、タム・マウントには高さ調節のできるアームを装備するなど、演奏スタイルや体格に合わせて、自由度の高いセッティングが可能です。
ケーブル・インサイド・パイプ機構もより進化。パイプとケーブルが接触する部分にはラバー・スリーブが取り付けてあるので、ケーブルをしっかり保護します。そして、ケーブル先端にはマーキング・ラベルを装着。音源とパッドの接続もわかりやすく行えます。
パッドがグレード・アップ、バス・ドラムとフロア・タム
TD-12KX-S は、バス・ドラムが従来の KD-85 から 12インチ口径の KD-120にグレード・アップ。演奏時の安定感と、ビーターの自然なレスポンス、リバウンド感が向上しました。同時に、フロア・タムもスネアと同じ10インチ口径のPD-105 を採用。メッシュ・ヘッドによるナチュラルな打感はもちろん、高い演奏性能でドラマーの繊細なスティック・ワークを忠実にドラム・サウンドへ反映します。
これら二つのパッドの口径が拡大したことで、ドラム・セット全体のバランスが向上し、より快適な演奏が行えるようになりました。TD-12KX-S は、プロ・ドラマーのより高い演奏能力を引き出す V-Drums へと進化を遂げています。
V-Edit機能を拡張、進化した音源TD-12
TD-12KX-Sの音源 TD-12 もバージョン・アップ。ドラマーの好みやインスピレーションで音色のカスタマイズが自在に行える V-Edit の機能が拡張されました。
キックの「Beater」、「Snare Buzz」、シンバルの「Sizzle」、「Mic Position」を強化。さらに繊細で多彩な音づくりが可能になりました。
さらに、最新のパッドのトリガー・タイプを追加し、ハイハットのオープン/クローズのレスポンスも改良しました。MIX IN ジャックのルーティングも細かい設定が可能になり、さまざまな使い方に対応できます。これらV-Drums音源としてのポテンシャルがさらに向上したことで、レコーディングやライブ・ステージでの活用範囲が大きく広がりました。