最先端のヒップホップ/R&Bのハイ・クオリティな楽曲がこれ1台で簡単に完成 初心者でも使いやすい音楽制作ツールを発売 ~本格的なバッキング・トラック制作、ボーカル録音、楽曲の仕上げがシンプルな操作で完結~ ニュースリリース 2021/1/11 ローランド株式会社は、最新のヒップホップやR&Bなどエレクトロニック・ミュージックの制作に必要な機能を1台に集約し、直感的でわかりやすい操作で楽曲を完成できる『VERSELAB(バースラボ)MV-1』を2021年1月23日(土)に発売します。 『VERSELAB MV-1』 『VERSELAB MV-1』 使用イメージ ここがポイント ●最新のヒップホップ/R&Bなどの楽曲制作が1台でシンプルに完結。初心者でも使いやすく、サウンドや機能は本格的 ●楽曲制作には詳しくないが、最先端のサウンドで簡単に曲を作りたいボーカリストやラッパーにおすすめ ●手間や時間をかけず、クオリティの高い楽曲を作りたいプロの音楽制作者の方におすすめ 製品の詳細はこちら:https://www.roland.com/jp/products/verselab_mv-1/ 製品動画はこちら:https://youtu.be/DBuX_cDCTdU 品名/品番 『VERSELAB MV-1』 価格 オープン価格 発売日 2021年1月23日(土) 初年度販売予定台数(国内/海外計) 3,500台 世界最大の音楽市場を持つアメリカでは、YouTubeや音楽ストリーミング・サービスの普及に伴い、近年ヒップホップ/R&B の人気が拡大しています。2017年には同国で最も売上の大きい音楽ジャンルとなり※1、その人気は世界にも波及しています。 今回発売する『VERSELAB MV-1』は、最新のヒップホップ/R&Bなどの楽曲制作を1台で完結できるツールです。複数の機材の用意や、セッティングの手間は必要なく、曲のアイデアをもとに制作手順に沿って配置されたボタンを操作して、音楽制作に詳しくない方でも迷わずに楽曲を完成させることができます。本体には高品位な最新の「ZEN-Coreシンセシス・システム」のサウンド、ヒップホップに欠かせないリズム・マシン「TR-808」のサウンドのほか、ボーカル専用エフェクト(音声加工機能)などを搭載。本格的なクオリティの音楽制作が可能です。さらに、当社の音楽制作アプリ「Zenbeats」と連携する※2ことで、よりスムーズな編集作業が可能となるほか、音楽仲間との共同制作やコラボレーションなどにも活用できます。 ※1マーケティング・リサーチ会社ニールセンの調査による ※2発売後のアップデートで連携機能を追加 ●直感的でスピーディーな制作を実現するデザインと機能 わかりやすくレイアウトされた操作パネル上の制作手順に沿って、指でパッドを叩いてリズムやメロディを素早く感覚的に打ち込むことが可能。簡単なパターン作成機能や、音楽ジャンルに合わせた「ソング・テンプレート」も用意しています。 ●プロでも使える本格的なサウンド、楽曲を仕上げる高品位なミキシング/マスタリング・エフェクトを搭載 ボーカルの録音機能と専用エフェクトを搭載しているほか、最先端の楽曲制作に対応するサウンドを3,000種類以上収録。楽曲のバランスを整えて完成型へ仕上げる、ミキサー/マスタリング・ツールも内蔵しています。 さらに詳しく ●「VERSELAB」とは? ヒップホップ・カルチャーのなかで頻繁に使われる用語の「VERSE」と「LAB」を組み合わせた名称です。「VERSE」はラップなどの歌詞のことを指し、「LAB」は「LABORATORY」(一般には実験室、製造所などの意味)の略で、楽曲を制作するスタジオを意味します。 ラップや歌のレコーディング機能、専用のエフェクトを搭載し、バッキング・トラックの制作まで1台で完結できる特長を表現しています。ヒップホップのミュージシャンや愛好家をはじめとして、より多くの方の音楽制作に活用され、素晴らしい楽曲が生み出されることを願って名づけられました。 ●プロ・クオリティのモバイル・レコーディング・スタジオ ヒップホップを筆頭に多くの音楽ジャンルの発展に寄与してきた、ローランドのリズム・マシン「TR-808」、サンプラー「SP-404」などのサウンドが、『VERSELAB MV-1』 に引き継がれています。また、サウンド・エンジンには、最新音源システムである「ZEN-Coreシンセシス・システム」を搭載。加えて、音楽制作用の高品位なプラグイン音源やソフトウェアを提供するクラウド・ベースのコンテンツ・サイト「Roland Cloud」を利用して、最新トレンドのサウンドを取り込んだり、好みのジャンルに特化したサウンドの強化も可能です。サンプリング機能を搭載しているので、好みの音を取り込んで使用することもできます。 「Zenbeats」と連携 『VERSELAB MV-1』には、高品質のXLR マイク入力端子と、「Auto-Pitch」、「Harmonizer」、「Doubler」 など専用エフェクトを搭載しており、高品位なボーカル・レコーディングが可能です。 本体内蔵のマイクを使用することもでき、思いついたアイデアをすぐに録音できます。 また、音楽制作アプリ「Zenbeats」と連携する※ことで、「Zenbeats」上で『VERSELAB MV-1』の曲やバウンス・トラックをミックスしたり、「Zenbeats」上のプラグイン・インストゥルメントやプラグイン・エフェクトを使用したりするなど、一歩進んだ楽曲制作を実現します。クラウド・ストレージ機能で、SNSなどへのアップロードや、友人と楽曲データを共有することもできます。 ※発売後のアップデートで連携機能を追加 「Roland Cloud」WEBページ:https://www.roland.com/jp/promos/about_roland_cloud/ 「Zenbeats」WEBページ:https://www.roland.com/jp/products/rc_zenbeats/ 製品写真 『VERSELAB MV-1』 製品画像ダウンロード(867Kb) 『VERSELAB MV-1』 使用イメージ 製品画像ダウンロード(3776Kb) 「Zenbeats」と連携 製品画像ダウンロード(1,101Kb) 『VERSELAB MV-1』 フロントパネル 製品画像ダウンロード(851Kb) 『VERSELAB MV-1』 リアパネル 製品画像ダウンロード(878Kb) 詳細および主な仕様 製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。https://www.roland.com/jp/products/verselab_mv-1/ この資料に関するお問い合わせ先 お客様のお問い合わせ先:ローランド株式会社 お客様相談センター https://roland.cm/contact 報道関係の方のお問い合わせ先:ローランド株式会社 広報担当 Press-JP@roland.com ※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
最先端のヒップホップ/R&Bのハイ・クオリティな楽曲がこれ1台で簡単に完成 初心者でも使いやすい音楽制作ツールを発売 ~本格的なバッキング・トラック制作、ボーカル録音、楽曲の仕上げがシンプルな操作で完結~ ニュースリリース 2021/1/11 ローランド株式会社は、最新のヒップホップやR&Bなどエレクトロニック・ミュージックの制作に必要な機能を1台に集約し、直感的でわかりやすい操作で楽曲を完成できる『VERSELAB(バースラボ)MV-1』を2021年1月23日(土)に発売します。 『VERSELAB MV-1』 『VERSELAB MV-1』 使用イメージ ここがポイント ●最新のヒップホップ/R&Bなどの楽曲制作が1台でシンプルに完結。初心者でも使いやすく、サウンドや機能は本格的 ●楽曲制作には詳しくないが、最先端のサウンドで簡単に曲を作りたいボーカリストやラッパーにおすすめ ●手間や時間をかけず、クオリティの高い楽曲を作りたいプロの音楽制作者の方におすすめ 製品の詳細はこちら:https://www.roland.com/jp/products/verselab_mv-1/ 製品動画はこちら:https://youtu.be/DBuX_cDCTdU 品名/品番 『VERSELAB MV-1』 価格 オープン価格 発売日 2021年1月23日(土) 初年度販売予定台数(国内/海外計) 3,500台 世界最大の音楽市場を持つアメリカでは、YouTubeや音楽ストリーミング・サービスの普及に伴い、近年ヒップホップ/R&B の人気が拡大しています。2017年には同国で最も売上の大きい音楽ジャンルとなり※1、その人気は世界にも波及しています。 今回発売する『VERSELAB MV-1』は、最新のヒップホップ/R&Bなどの楽曲制作を1台で完結できるツールです。複数の機材の用意や、セッティングの手間は必要なく、曲のアイデアをもとに制作手順に沿って配置されたボタンを操作して、音楽制作に詳しくない方でも迷わずに楽曲を完成させることができます。本体には高品位な最新の「ZEN-Coreシンセシス・システム」のサウンド、ヒップホップに欠かせないリズム・マシン「TR-808」のサウンドのほか、ボーカル専用エフェクト(音声加工機能)などを搭載。本格的なクオリティの音楽制作が可能です。さらに、当社の音楽制作アプリ「Zenbeats」と連携する※2ことで、よりスムーズな編集作業が可能となるほか、音楽仲間との共同制作やコラボレーションなどにも活用できます。 ※1マーケティング・リサーチ会社ニールセンの調査による ※2発売後のアップデートで連携機能を追加 ●直感的でスピーディーな制作を実現するデザインと機能 わかりやすくレイアウトされた操作パネル上の制作手順に沿って、指でパッドを叩いてリズムやメロディを素早く感覚的に打ち込むことが可能。簡単なパターン作成機能や、音楽ジャンルに合わせた「ソング・テンプレート」も用意しています。 ●プロでも使える本格的なサウンド、楽曲を仕上げる高品位なミキシング/マスタリング・エフェクトを搭載 ボーカルの録音機能と専用エフェクトを搭載しているほか、最先端の楽曲制作に対応するサウンドを3,000種類以上収録。楽曲のバランスを整えて完成型へ仕上げる、ミキサー/マスタリング・ツールも内蔵しています。 さらに詳しく ●「VERSELAB」とは? ヒップホップ・カルチャーのなかで頻繁に使われる用語の「VERSE」と「LAB」を組み合わせた名称です。「VERSE」はラップなどの歌詞のことを指し、「LAB」は「LABORATORY」(一般には実験室、製造所などの意味)の略で、楽曲を制作するスタジオを意味します。 ラップや歌のレコーディング機能、専用のエフェクトを搭載し、バッキング・トラックの制作まで1台で完結できる特長を表現しています。ヒップホップのミュージシャンや愛好家をはじめとして、より多くの方の音楽制作に活用され、素晴らしい楽曲が生み出されることを願って名づけられました。 ●プロ・クオリティのモバイル・レコーディング・スタジオ ヒップホップを筆頭に多くの音楽ジャンルの発展に寄与してきた、ローランドのリズム・マシン「TR-808」、サンプラー「SP-404」などのサウンドが、『VERSELAB MV-1』 に引き継がれています。また、サウンド・エンジンには、最新音源システムである「ZEN-Coreシンセシス・システム」を搭載。加えて、音楽制作用の高品位なプラグイン音源やソフトウェアを提供するクラウド・ベースのコンテンツ・サイト「Roland Cloud」を利用して、最新トレンドのサウンドを取り込んだり、好みのジャンルに特化したサウンドの強化も可能です。サンプリング機能を搭載しているので、好みの音を取り込んで使用することもできます。 「Zenbeats」と連携 『VERSELAB MV-1』には、高品質のXLR マイク入力端子と、「Auto-Pitch」、「Harmonizer」、「Doubler」 など専用エフェクトを搭載しており、高品位なボーカル・レコーディングが可能です。 本体内蔵のマイクを使用することもでき、思いついたアイデアをすぐに録音できます。 また、音楽制作アプリ「Zenbeats」と連携する※ことで、「Zenbeats」上で『VERSELAB MV-1』の曲やバウンス・トラックをミックスしたり、「Zenbeats」上のプラグイン・インストゥルメントやプラグイン・エフェクトを使用したりするなど、一歩進んだ楽曲制作を実現します。クラウド・ストレージ機能で、SNSなどへのアップロードや、友人と楽曲データを共有することもできます。 ※発売後のアップデートで連携機能を追加 「Roland Cloud」WEBページ:https://www.roland.com/jp/promos/about_roland_cloud/ 「Zenbeats」WEBページ:https://www.roland.com/jp/products/rc_zenbeats/ 製品写真 『VERSELAB MV-1』 製品画像ダウンロード(867Kb) 『VERSELAB MV-1』 使用イメージ 製品画像ダウンロード(3776Kb) 「Zenbeats」と連携 製品画像ダウンロード(1,101Kb) 『VERSELAB MV-1』 フロントパネル 製品画像ダウンロード(851Kb) 『VERSELAB MV-1』 リアパネル 製品画像ダウンロード(878Kb) 詳細および主な仕様 製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。https://www.roland.com/jp/products/verselab_mv-1/ この資料に関するお問い合わせ先 お客様のお問い合わせ先:ローランド株式会社 お客様相談センター https://roland.cm/contact 報道関係の方のお問い合わせ先:ローランド株式会社 広報担当 Press-JP@roland.com ※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。