ロック向けギターアンプ『KATANA』のフラッグシップ・モデルがバージョンアップ ~音色バリエーションやエフェクトを新たに追加。ダイナミックなサウンドがさらに進化~ ニュースリリース 2020/1/15 PDFダウンロード ローランド株式会社は、ボス(BOSS)ブランドのプロ向けギターアンプ「KATANA-Artist」をアップグレードさせた『KATANA-Artist MkII』を、2020年3月に発売します。 『KATANA-Artist MkII』 「KATANAシリーズ」は、当社が永年にわたって培ってきたギターアンプの回路設計、チューニングなどに関するノウハウを注ぎ込んだ独自技術「Tube Logic」を採用し、ロック・ギタリストが求める真空管を搭載したアンプ特有の心地よい歪(ひず)みやレスポンスを再現したギターアンプです。2016年の発売以降、高い評価を得ており、なかでも2018年に発売した「KATANA-Artist」は、ビンテージ・アンプの心地よいサウンドと、現代の音楽シーンに求められるパワフルさを兼ね備えた「WAZAスピーカー」を搭載し、トップ・プロが求める音質を得るための徹底したチューニングを施したプロフェッショナル向けのモデルです。 今回発売する『KATANA-Artist MkII』は、従来から搭載されていた5タイプのアンプ・キャラクターにそれぞれ新しい音色バリエーションを追加。合計10種類のアンプ・サウンドでさらに幅広く演奏を楽しむことができます。同時使用できるエフェクト数も3種類から5種類に増加。専用のエディター・ソフトを使うことで、60種類以上の豊富なエフェクトから好みのタイプを組み合わせて多彩な音色作りを行うことができます。 さらに、音のキャラクターを3タイプから選べる「CONTOUR」や、3種類の設定を記憶させてすぐに呼び出せる「GLOBAL EQ」、ギターソロの演奏時の音量を容易に調節できる「SOLO」スイッチなど、フラッグシップ・モデルならではの機能を今回のアップグレードで実現。演奏表現にこだわるプロの要求に応える仕様を追求しています。 製品プロモーション動画:https://youtu.be/WywBtazhYqk ●こんな方にオススメ ・ギターアンプにプロ・レベルの音質や表現力を求めるロック・ギタリスト ●ここがポイント ・ビンテージ・アンプの音質とパワフルさを兼ね備えるギターアンプ「KATANA-Artist」がアップグレード ・5タイプのアンプにそれぞれ音色バリエーションを追加、エフェクトや綿密な音色調整機能など全方位に進化 ブランド ボス(BOSS) 品名/品番 ギターアンプ 『KATANA-Artist MkII』 価格 オープン価格 発売時期 2020年3月 初年度販売予定台数(国内/海外計) 10,000台 各アンプ・タイプに音色バリエーションが追加。エフェクトもさらに充実 5つのアンプ・タイプにそれぞれバリエーションが新たに追加 『KATANA-Artist MkII』は、ギターアンプの開発を通じて培われた回路設計やチューニングに関するさまざまなノウハウを注ぎ込んだ独自技術「Tube Logic」によるパワフルなサウンドと、エフェクトをはじめとする充実した機能を備えています。 アンプ部には、クリアながら太くパンチのある「CLEAN」、プレイヤーのニュアンスを忠実に反映する「BROWN」、アコースティック・ギターに最適な「ACOUSTIC」など5タイプを搭載。今回のアップグレードでは、各タイプにそれぞれ音色のバリエーションを追加し、合計10種類のアンプ・サウンドを楽しむことができます。 同時使用できるエフェクトは従来の3系統から5系統に強化。エフェクト・カテゴリー(BOOSTER、MODULATION、FX、DELAY、REVERB)には、それぞれ3種類、合計15種類のエフェクトを搭載しています。専用エディター・ソフト「BOSS TONE STUDIO」(Windows/Mac対応)の使用により、60種類以上のエフェクトから好みの15種類を本体に登録することが可能、各エフェクトの詳細な設定も簡単に行うことができます。 理想のロック・サウンドを生み出す「WAZAスピーカー」を搭載 「WAZAスピーカー」 『KATANA-Artist MkII』 は、理想のロック・サウンドを得るために独自開発した12インチ・サイズの「WAZAスピーカー」を採用。音質は優れていながらも、対入力性が低いために大きな音量を得ることが難しいビンテージ・スピーカーの名器の特性を再現しながら、現代のライブシーンに適した高い耐入力性能を兼ね備え、パワフルな演奏表現を実現しています。 ギターアンプ「KATANAシリーズ」 ロック・ギタリストが求める音の芯やパワフルさと、激しいピッキングにも素早く反応する切れの良さを追求したギターアンプです。ステージ用アンプ「WAZA AMP」の開発を通じて培った、アンプの回路設計やチューニングに関するボス独自のノウハウを注ぎ込み、2016年に発表しました。そのサイズ、軽量さと手頃な価格からは想像できない、本格サウンドのギターアンプとして高い評価を得ました。2019年からは、機能をアップグレードした「KATANA MkIIシリーズ」の発売を開始。ライブ・ステージ用から自宅での演奏に適した小型タイプまで豊富なラインアップを揃えています。 「KATANAシリーズ」。左から「KATANA-50 MkII」(50W)、「KATANA-100 MkII」(100W)、「KATANA-100/212 MkII」(100W)、「KATANA-HEAD MkII」(100W)と「KATANA Cabinet212」、『KATANA-Artist MkII』(100W)、「KATANA-AIR」(30W)、「KATANA-MINI」(7W) 写真 『KATANA-Artist MkII』 製品画像ダウンロード(1,114Kb) 『KATANA-Artist MkII』リア・パネル 製品画像ダウンロード(752Kb) 「WAZAスピーカー」 製品画像ダウンロード(908Kb) 「KATANAシリーズ」。左から「KATANA-50 MkII」(50W)、 「KATANA-100 MkII」(100W)、「KATANA-100/212 MkII」(100W)、 「KATANA-HEAD MkII」(100W)と「KATANA Cabinet212」、 『KATANA-Artist MkII』(100W)、 「KATANA-AIR」(30W)、「KATANA-MINI」(7W) 製品画像ダウンロード(923Kb) 詳細および主な仕様 製品の詳細につきましては、ボス・ホームページにてご確認ください。 https://www.boss.info/jp/products/katana-artist_mk2/ この資料に関するお問い合わせ先 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555 ※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ロック向けギターアンプ『KATANA』のフラッグシップ・モデルがバージョンアップ ~音色バリエーションやエフェクトを新たに追加。ダイナミックなサウンドがさらに進化~ ニュースリリース 2020/1/15 PDFダウンロード ローランド株式会社は、ボス(BOSS)ブランドのプロ向けギターアンプ「KATANA-Artist」をアップグレードさせた『KATANA-Artist MkII』を、2020年3月に発売します。 『KATANA-Artist MkII』 「KATANAシリーズ」は、当社が永年にわたって培ってきたギターアンプの回路設計、チューニングなどに関するノウハウを注ぎ込んだ独自技術「Tube Logic」を採用し、ロック・ギタリストが求める真空管を搭載したアンプ特有の心地よい歪(ひず)みやレスポンスを再現したギターアンプです。2016年の発売以降、高い評価を得ており、なかでも2018年に発売した「KATANA-Artist」は、ビンテージ・アンプの心地よいサウンドと、現代の音楽シーンに求められるパワフルさを兼ね備えた「WAZAスピーカー」を搭載し、トップ・プロが求める音質を得るための徹底したチューニングを施したプロフェッショナル向けのモデルです。 今回発売する『KATANA-Artist MkII』は、従来から搭載されていた5タイプのアンプ・キャラクターにそれぞれ新しい音色バリエーションを追加。合計10種類のアンプ・サウンドでさらに幅広く演奏を楽しむことができます。同時使用できるエフェクト数も3種類から5種類に増加。専用のエディター・ソフトを使うことで、60種類以上の豊富なエフェクトから好みのタイプを組み合わせて多彩な音色作りを行うことができます。 さらに、音のキャラクターを3タイプから選べる「CONTOUR」や、3種類の設定を記憶させてすぐに呼び出せる「GLOBAL EQ」、ギターソロの演奏時の音量を容易に調節できる「SOLO」スイッチなど、フラッグシップ・モデルならではの機能を今回のアップグレードで実現。演奏表現にこだわるプロの要求に応える仕様を追求しています。 製品プロモーション動画:https://youtu.be/WywBtazhYqk ●こんな方にオススメ ・ギターアンプにプロ・レベルの音質や表現力を求めるロック・ギタリスト ●ここがポイント ・ビンテージ・アンプの音質とパワフルさを兼ね備えるギターアンプ「KATANA-Artist」がアップグレード ・5タイプのアンプにそれぞれ音色バリエーションを追加、エフェクトや綿密な音色調整機能など全方位に進化 ブランド ボス(BOSS) 品名/品番 ギターアンプ 『KATANA-Artist MkII』 価格 オープン価格 発売時期 2020年3月 初年度販売予定台数(国内/海外計) 10,000台 各アンプ・タイプに音色バリエーションが追加。エフェクトもさらに充実 5つのアンプ・タイプにそれぞれバリエーションが新たに追加 『KATANA-Artist MkII』は、ギターアンプの開発を通じて培われた回路設計やチューニングに関するさまざまなノウハウを注ぎ込んだ独自技術「Tube Logic」によるパワフルなサウンドと、エフェクトをはじめとする充実した機能を備えています。 アンプ部には、クリアながら太くパンチのある「CLEAN」、プレイヤーのニュアンスを忠実に反映する「BROWN」、アコースティック・ギターに最適な「ACOUSTIC」など5タイプを搭載。今回のアップグレードでは、各タイプにそれぞれ音色のバリエーションを追加し、合計10種類のアンプ・サウンドを楽しむことができます。 同時使用できるエフェクトは従来の3系統から5系統に強化。エフェクト・カテゴリー(BOOSTER、MODULATION、FX、DELAY、REVERB)には、それぞれ3種類、合計15種類のエフェクトを搭載しています。専用エディター・ソフト「BOSS TONE STUDIO」(Windows/Mac対応)の使用により、60種類以上のエフェクトから好みの15種類を本体に登録することが可能、各エフェクトの詳細な設定も簡単に行うことができます。 理想のロック・サウンドを生み出す「WAZAスピーカー」を搭載 「WAZAスピーカー」 『KATANA-Artist MkII』 は、理想のロック・サウンドを得るために独自開発した12インチ・サイズの「WAZAスピーカー」を採用。音質は優れていながらも、対入力性が低いために大きな音量を得ることが難しいビンテージ・スピーカーの名器の特性を再現しながら、現代のライブシーンに適した高い耐入力性能を兼ね備え、パワフルな演奏表現を実現しています。 ギターアンプ「KATANAシリーズ」 ロック・ギタリストが求める音の芯やパワフルさと、激しいピッキングにも素早く反応する切れの良さを追求したギターアンプです。ステージ用アンプ「WAZA AMP」の開発を通じて培った、アンプの回路設計やチューニングに関するボス独自のノウハウを注ぎ込み、2016年に発表しました。そのサイズ、軽量さと手頃な価格からは想像できない、本格サウンドのギターアンプとして高い評価を得ました。2019年からは、機能をアップグレードした「KATANA MkIIシリーズ」の発売を開始。ライブ・ステージ用から自宅での演奏に適した小型タイプまで豊富なラインアップを揃えています。 「KATANAシリーズ」。左から「KATANA-50 MkII」(50W)、「KATANA-100 MkII」(100W)、「KATANA-100/212 MkII」(100W)、「KATANA-HEAD MkII」(100W)と「KATANA Cabinet212」、『KATANA-Artist MkII』(100W)、「KATANA-AIR」(30W)、「KATANA-MINI」(7W) 写真 『KATANA-Artist MkII』 製品画像ダウンロード(1,114Kb) 『KATANA-Artist MkII』リア・パネル 製品画像ダウンロード(752Kb) 「WAZAスピーカー」 製品画像ダウンロード(908Kb) 「KATANAシリーズ」。左から「KATANA-50 MkII」(50W)、 「KATANA-100 MkII」(100W)、「KATANA-100/212 MkII」(100W)、 「KATANA-HEAD MkII」(100W)と「KATANA Cabinet212」、 『KATANA-Artist MkII』(100W)、 「KATANA-AIR」(30W)、「KATANA-MINI」(7W) 製品画像ダウンロード(923Kb) 詳細および主な仕様 製品の詳細につきましては、ボス・ホームページにてご確認ください。 https://www.boss.info/jp/products/katana-artist_mk2/ この資料に関するお問い合わせ先 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555 ※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。