シンセ・ファンの夢をかなえるローランド最高峰のシンセサイザー『JUPITER-Xシリーズ』登場 ~数々の歴史的なビンテージ・シンセ・サウンドが最新の音源技術で1台に融合~ ニュースリリース 2019/9/5 PDFダウンロード ローランド株式会社は、最新の音源技術と高い演奏性、高級感のあるデザインを兼ね備えたフラッグシップ・シンセサイザー『JUPITER-X』と、その機能を凝縮したモバイルタイプの『JUPITER-Xm』を、2019年11月より順次発売します。 シンセサイザー『JUPITER-X』(左)と『JUPITER-Xm』 ステージや音楽スタジオで憧れのビンテージ・シンセサイザーを自由に積み上げて演奏することは、熱狂的なシンセサイザー・ファンにとって大きな夢です。しかし、多数のシンセサイザーを揃える場所やコスト、アナログ・シンセサイザーを制御するためのセッティングの煩雑さ、ビンテージ・シンセサイザーでは免れない同時発音数の制限やメンテナンスの手間など、それを実現するには難しい状況があります。今回、その夢をかなえるシンセサイザー『JUPITER-Xシリーズ』が登場。1978年発売の「JUPITER-4」、1981年発売の「JUPITER-8」など、当社を代表する最高峰のシンセサイザーに与えられてきた「JUPITER」の名を冠する最新モデルとして、多くの歴史的なシンセサイザーを1台に集約し、キーボーディストのスタジオを凝縮したかのような機能性と利便性を持つ『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』を発売します。 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、当社が長年培ってきたシンセサイザーの音づくりのノウハウが凝縮された最新技術により、1台で最大4台のビンテージ・シンセ音色を組み合わせた演奏が可能です。今なお人気の高い「JUPITER-8」「JUNO-106」「JX-8P」といったビンテージ・シンセサイザー、デジタル・シンセサイザー「XV-5080」、ステージピアノ「RD-700GX」の計6機種のモデリング音源と最新音源「ZEN-Core」を搭載。最新音源チップの高速演算により、アナログ・シンセサイザーならではのサウンドを従来以上にスムーズかつ高解像度に再現でき、さらに複数の音源を4パート同時に使用して豪華で幅広い音づくりが可能です。アナログ・モデリングでは最大32音、デジタルでは最大256音の同時発音数を持ち、表現力豊かに演奏できます。また、今後様々なモデリング音源を追加する拡張性も併せ持ちます。 さらに『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、新開発のアルペジエーター機能を搭載。AIが演奏情報を解析し、リアルタイムに最適なアルペジオ(分散和音)のパターンやリズムパターンを創出し、これまでにないオリジナルの音楽を生み出す作曲ツールやライブツールとして活躍します。両モデルとも新開発の鍵盤が搭載されており、高い演奏性を実現。Bluetooth®機能による無線通信もサポートし、スマホ・アプリとの連携など幅広く活用できます。 コンパクトな37鍵モデルの『JUPITER-Xm』は、どこでも手軽に持ち運び豪華なサウンドで音楽制作やセッションを行える、今までにないタイプのシンセサイザー。61鍵の『JUPITER-X』は、豊富な鍵盤と安定した操作感でプロのライブやスタジオで活躍します。 製品プロモーション動画:https://youtu.be/unM9orpHVkU ●こんな方にオススメ ・憧れのビンテージ・シンセサイザーを揃えて自在に弾きたいプロ・ミュージシャンやアマチュアのシンセ・ファン ●ここがポイント ・歴史的なビンテージ・シンセ・サウンドと最新技術を1台に融合した最高峰シンセサイザー・憧れのシンセ・スタジオを持ち運べる新感覚の小型・37鍵と、ライブで活躍する本格派・61鍵の2モデル 品名/品番 価格 発売時期 初年度販売予定台数(国内/海外計) シンセサイザー 『JUPITER-Xm』 オープン価格 2019年11月 計5,000台 シンセサイザー 『JUPITER-X』 オープン価格 2020年 春 どこでも持ち運べる新感覚モバイルシンセ『JUPITER-Xm』と本格派の『JUPITER-X』 モバイルタイプの『JUPITER-Xm』 『JUPITER-Xm』は、豪華なビンテージ・シンセ・サウンドや豊富な機能を37鍵のコンパクトなボディに凝縮し、さらには小型スピーカーを内蔵した、これまでにないモバイルタイプのシンセサイザーです。充電式ニッケル水素電池(単3形)8本で約3.5時間使用でき、自宅や音楽制作スタジオなどどこでも持ち運んで便利に使えます。『JUPITER-X』は、61鍵仕様の本格設計で、ステージでの激しい演奏でも抜群の安定性と操作感を備えたプロ仕様モデルです。 オーディオ・インターフェースやBluetooth®機能を備えているので、モバイルタイプの『JUPITER-Xm』なら、場所を選ばすパソコンでのレコーディングや、スマートフォンで再生した曲に合わせて演奏することができます。 『JUPITER-Xm』と『JUPITER-X』は、データ互換性もあり、つくった音やコンテンツなどを2台でシェアすることが可能。スタジオに『JUPITER-Xm』を持ち込んでつくり込んだ音色を転送し、ステージでは『JUPITER-X』 で演奏することもできます。 最新技術を駆使してモデリングされた様々なシンセサイザーをボタン1つで呼び出し演奏できる「MODEL BANK」 JUPITER-8 JUNO-106 JX-8P SH-101 XV-5080 RD-700GX(PIANO) 「MODEL BANK」収録音源 プロ・ミュージシャンやシンセサイザー・ファンにとって、入手困難なビンテージ・シンセサイザーを複数使って自由に演奏したり、音づくりをしたりすることは大きな憧れです。『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、今なお人気の高いアナログ・シンセサイザーからデジタル・シンセサイザーまで、6機種のモデリング音源を収録した「MODEL BANK」を搭載しており、「JUPITER-8」や「JUNO-106」などのサウンドをボタン1つで即座に呼び出し演奏することができます。『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』ではさらに、それらのサウンドを4パート、アナログ・モデリングでは最大32音、デジタルでは最大256音同時に組み合わせることができるので※、「JUPITER-8」と「JUNO-106」の音を重ねたり、スプリットして左手で「SH-101」のシンセ・ベース・サウンドを割り当てたりすることが可能。「JUPITER-8」をオリジナルと同じ発音数で4台重ね壮大なサウンドで演奏することも可能です。 ※最大同時発音数は、使用状況に依存して変化します。 AIにより演奏情報に応じてリアルタイムに変化する新型アルペジエーター 「I-ARPEGGIO」のコントロール部 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、AIエンジンを搭載した新規開発のアルペジエーター「I-ARPEGGIO」を搭載しています。シンセサイザーの基本機能のひとつである「アルペジエーター」は、和音を弾くだけで自動的に分散和音を作る機能です。『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』の「I-ARPEGGIO」では、演奏中に押鍵間隔やボイシング(音の重ね方)などの演奏情報をリアルタイムに解析。プレーヤーの演奏に呼応して演奏が変化する、即興の伴奏/作曲ツールとして活躍します。「I-ARPEGGIO」で作られたフレーズは常に本体で録音されているので、気に入ったフレーズは後から編集でき、音楽制作ソフトなどにエクスポートすることも可能。また「I-ARPEGGIO」から生まれたリズムやフレーズで、即興的にライブ演奏を盛り上げることもできます。 スムーズな音づくりが可能な操作性 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』のトップパネルには、操作性の高いノブ、スライダー、ボタンを多数配置。高解像度パラメーターのノブやスライダーでなめらかに音色を変化させることができ、エフェクトやレイヤーの切り替えなどもすばやく感覚的にコントロール。演奏者の求める最適なポイントをすぐに見つけ出して音を調整することができます。 高い演奏性を実現する新開発の鍵盤 『JUPITER-X』には、新規開発のハイエンド・セミ・ウェイテッド鍵盤を搭載。優れた鍵盤タッチのほか、鍵盤を強く押し込むことで音色に変化をつけられる「アフター・タッチ」にも対応しており、表現力の高い演奏が可能です。『JUPITER-Xm』には、新規開発のコンパクト鍵盤が搭載されており、小型ながらしっかりとした弾き応えのある演奏表現が可能です。 堅牢かつ高級感のあるデザインと本格的なライブやレコーディングに対応する豊富な入出力 堅牢かつ高級感のあるデザインの『JUPITER-Xシリーズ』 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』には、「JUPITER-8」を彷彿とさせる、黒の金属筐体にアルミニウムサイドパネルとオレンジのカラーリングを採用。過酷なライブツアーにも耐えうる堅牢性を実現し、ステージで映える高級感のあるデザインに仕上げています。また、両モデルとも、標準出力に加え、本格的なライブやレコーディングで活躍するXLRキャノン出力端子を搭載。ヘッドホン端子も前面と背面の2か所に装備され、状況に応じて使い分け可能です。さらには、スマートフォンやタブレット端末との接続が可能なBluetooth機能も搭載。アプリと連携した楽曲制作も可能です。 製品写真 シンセサイザー『JUPITER-X』 製品画像ダウンロード(740Kb) シンセサイザー『JUPITER-X』 製品画像ダウンロード(621Kb) シンセサイザー『JUPITER-X』リアパネル 製品画像ダウンロード(159Kb) シンセサイザー『JUPITER-Xm』 製品画像ダウンロード(719Kb) シンセサイザー『JUPITER-Xm』リアパネル 製品画像ダウンロード(270Kb) フラッグシップ・モデルの『JUPITER-X』とモバイルタイプの『JUPITER-Xm』 製品画像ダウンロード(807Kb) 詳細および主な仕様 ※製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。 『JUPITER-Xシリーズ』:https://www.roland.com/jp/promos/jupiter-x/ 『JUPITER-X』:https://www.roland.com/jp/products/jupiter-x/ 『JUPITER-Xm』:https://www.roland.com/jp/products/jupiter-xm/ この資料に関するお問い合わせ先 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555 ※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
シンセ・ファンの夢をかなえるローランド最高峰のシンセサイザー『JUPITER-Xシリーズ』登場 ~数々の歴史的なビンテージ・シンセ・サウンドが最新の音源技術で1台に融合~ ニュースリリース 2019/9/5 PDFダウンロード ローランド株式会社は、最新の音源技術と高い演奏性、高級感のあるデザインを兼ね備えたフラッグシップ・シンセサイザー『JUPITER-X』と、その機能を凝縮したモバイルタイプの『JUPITER-Xm』を、2019年11月より順次発売します。 シンセサイザー『JUPITER-X』(左)と『JUPITER-Xm』 ステージや音楽スタジオで憧れのビンテージ・シンセサイザーを自由に積み上げて演奏することは、熱狂的なシンセサイザー・ファンにとって大きな夢です。しかし、多数のシンセサイザーを揃える場所やコスト、アナログ・シンセサイザーを制御するためのセッティングの煩雑さ、ビンテージ・シンセサイザーでは免れない同時発音数の制限やメンテナンスの手間など、それを実現するには難しい状況があります。今回、その夢をかなえるシンセサイザー『JUPITER-Xシリーズ』が登場。1978年発売の「JUPITER-4」、1981年発売の「JUPITER-8」など、当社を代表する最高峰のシンセサイザーに与えられてきた「JUPITER」の名を冠する最新モデルとして、多くの歴史的なシンセサイザーを1台に集約し、キーボーディストのスタジオを凝縮したかのような機能性と利便性を持つ『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』を発売します。 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、当社が長年培ってきたシンセサイザーの音づくりのノウハウが凝縮された最新技術により、1台で最大4台のビンテージ・シンセ音色を組み合わせた演奏が可能です。今なお人気の高い「JUPITER-8」「JUNO-106」「JX-8P」といったビンテージ・シンセサイザー、デジタル・シンセサイザー「XV-5080」、ステージピアノ「RD-700GX」の計6機種のモデリング音源と最新音源「ZEN-Core」を搭載。最新音源チップの高速演算により、アナログ・シンセサイザーならではのサウンドを従来以上にスムーズかつ高解像度に再現でき、さらに複数の音源を4パート同時に使用して豪華で幅広い音づくりが可能です。アナログ・モデリングでは最大32音、デジタルでは最大256音の同時発音数を持ち、表現力豊かに演奏できます。また、今後様々なモデリング音源を追加する拡張性も併せ持ちます。 さらに『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、新開発のアルペジエーター機能を搭載。AIが演奏情報を解析し、リアルタイムに最適なアルペジオ(分散和音)のパターンやリズムパターンを創出し、これまでにないオリジナルの音楽を生み出す作曲ツールやライブツールとして活躍します。両モデルとも新開発の鍵盤が搭載されており、高い演奏性を実現。Bluetooth®機能による無線通信もサポートし、スマホ・アプリとの連携など幅広く活用できます。 コンパクトな37鍵モデルの『JUPITER-Xm』は、どこでも手軽に持ち運び豪華なサウンドで音楽制作やセッションを行える、今までにないタイプのシンセサイザー。61鍵の『JUPITER-X』は、豊富な鍵盤と安定した操作感でプロのライブやスタジオで活躍します。 製品プロモーション動画:https://youtu.be/unM9orpHVkU ●こんな方にオススメ ・憧れのビンテージ・シンセサイザーを揃えて自在に弾きたいプロ・ミュージシャンやアマチュアのシンセ・ファン ●ここがポイント ・歴史的なビンテージ・シンセ・サウンドと最新技術を1台に融合した最高峰シンセサイザー・憧れのシンセ・スタジオを持ち運べる新感覚の小型・37鍵と、ライブで活躍する本格派・61鍵の2モデル 品名/品番 価格 発売時期 初年度販売予定台数(国内/海外計) シンセサイザー 『JUPITER-Xm』 オープン価格 2019年11月 計5,000台 シンセサイザー 『JUPITER-X』 オープン価格 2020年 春 どこでも持ち運べる新感覚モバイルシンセ『JUPITER-Xm』と本格派の『JUPITER-X』 モバイルタイプの『JUPITER-Xm』 『JUPITER-Xm』は、豪華なビンテージ・シンセ・サウンドや豊富な機能を37鍵のコンパクトなボディに凝縮し、さらには小型スピーカーを内蔵した、これまでにないモバイルタイプのシンセサイザーです。充電式ニッケル水素電池(単3形)8本で約3.5時間使用でき、自宅や音楽制作スタジオなどどこでも持ち運んで便利に使えます。『JUPITER-X』は、61鍵仕様の本格設計で、ステージでの激しい演奏でも抜群の安定性と操作感を備えたプロ仕様モデルです。 オーディオ・インターフェースやBluetooth®機能を備えているので、モバイルタイプの『JUPITER-Xm』なら、場所を選ばすパソコンでのレコーディングや、スマートフォンで再生した曲に合わせて演奏することができます。 『JUPITER-Xm』と『JUPITER-X』は、データ互換性もあり、つくった音やコンテンツなどを2台でシェアすることが可能。スタジオに『JUPITER-Xm』を持ち込んでつくり込んだ音色を転送し、ステージでは『JUPITER-X』 で演奏することもできます。 最新技術を駆使してモデリングされた様々なシンセサイザーをボタン1つで呼び出し演奏できる「MODEL BANK」 JUPITER-8 JUNO-106 JX-8P SH-101 XV-5080 RD-700GX(PIANO) 「MODEL BANK」収録音源 プロ・ミュージシャンやシンセサイザー・ファンにとって、入手困難なビンテージ・シンセサイザーを複数使って自由に演奏したり、音づくりをしたりすることは大きな憧れです。『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、今なお人気の高いアナログ・シンセサイザーからデジタル・シンセサイザーまで、6機種のモデリング音源を収録した「MODEL BANK」を搭載しており、「JUPITER-8」や「JUNO-106」などのサウンドをボタン1つで即座に呼び出し演奏することができます。『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』ではさらに、それらのサウンドを4パート、アナログ・モデリングでは最大32音、デジタルでは最大256音同時に組み合わせることができるので※、「JUPITER-8」と「JUNO-106」の音を重ねたり、スプリットして左手で「SH-101」のシンセ・ベース・サウンドを割り当てたりすることが可能。「JUPITER-8」をオリジナルと同じ発音数で4台重ね壮大なサウンドで演奏することも可能です。 ※最大同時発音数は、使用状況に依存して変化します。 AIにより演奏情報に応じてリアルタイムに変化する新型アルペジエーター 「I-ARPEGGIO」のコントロール部 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』は、AIエンジンを搭載した新規開発のアルペジエーター「I-ARPEGGIO」を搭載しています。シンセサイザーの基本機能のひとつである「アルペジエーター」は、和音を弾くだけで自動的に分散和音を作る機能です。『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』の「I-ARPEGGIO」では、演奏中に押鍵間隔やボイシング(音の重ね方)などの演奏情報をリアルタイムに解析。プレーヤーの演奏に呼応して演奏が変化する、即興の伴奏/作曲ツールとして活躍します。「I-ARPEGGIO」で作られたフレーズは常に本体で録音されているので、気に入ったフレーズは後から編集でき、音楽制作ソフトなどにエクスポートすることも可能。また「I-ARPEGGIO」から生まれたリズムやフレーズで、即興的にライブ演奏を盛り上げることもできます。 スムーズな音づくりが可能な操作性 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』のトップパネルには、操作性の高いノブ、スライダー、ボタンを多数配置。高解像度パラメーターのノブやスライダーでなめらかに音色を変化させることができ、エフェクトやレイヤーの切り替えなどもすばやく感覚的にコントロール。演奏者の求める最適なポイントをすぐに見つけ出して音を調整することができます。 高い演奏性を実現する新開発の鍵盤 『JUPITER-X』には、新規開発のハイエンド・セミ・ウェイテッド鍵盤を搭載。優れた鍵盤タッチのほか、鍵盤を強く押し込むことで音色に変化をつけられる「アフター・タッチ」にも対応しており、表現力の高い演奏が可能です。『JUPITER-Xm』には、新規開発のコンパクト鍵盤が搭載されており、小型ながらしっかりとした弾き応えのある演奏表現が可能です。 堅牢かつ高級感のあるデザインと本格的なライブやレコーディングに対応する豊富な入出力 堅牢かつ高級感のあるデザインの『JUPITER-Xシリーズ』 『JUPITER-X』『JUPITER-Xm』には、「JUPITER-8」を彷彿とさせる、黒の金属筐体にアルミニウムサイドパネルとオレンジのカラーリングを採用。過酷なライブツアーにも耐えうる堅牢性を実現し、ステージで映える高級感のあるデザインに仕上げています。また、両モデルとも、標準出力に加え、本格的なライブやレコーディングで活躍するXLRキャノン出力端子を搭載。ヘッドホン端子も前面と背面の2か所に装備され、状況に応じて使い分け可能です。さらには、スマートフォンやタブレット端末との接続が可能なBluetooth機能も搭載。アプリと連携した楽曲制作も可能です。 製品写真 シンセサイザー『JUPITER-X』 製品画像ダウンロード(740Kb) シンセサイザー『JUPITER-X』 製品画像ダウンロード(621Kb) シンセサイザー『JUPITER-X』リアパネル 製品画像ダウンロード(159Kb) シンセサイザー『JUPITER-Xm』 製品画像ダウンロード(719Kb) シンセサイザー『JUPITER-Xm』リアパネル 製品画像ダウンロード(270Kb) フラッグシップ・モデルの『JUPITER-X』とモバイルタイプの『JUPITER-Xm』 製品画像ダウンロード(807Kb) 詳細および主な仕様 ※製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。 『JUPITER-Xシリーズ』:https://www.roland.com/jp/promos/jupiter-x/ 『JUPITER-X』:https://www.roland.com/jp/products/jupiter-x/ 『JUPITER-Xm』:https://www.roland.com/jp/products/jupiter-xm/ この資料に関するお問い合わせ先 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555 ※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。