エレクトロニック・ドラムや世界中の打楽器の音色を手軽に演奏できる電子パーカッション4機種を発売 ~ドラマーやギタリストがいつもの楽器に加えて使えるコンパクトさと簡単操作~ ニュースリリース 2017/5/26 PDFダウンロード ローランド(株)(社長:三木 純一 https://www.roland.com/jp/)は、電子ドラムやパーカッションなどのサウンドをシンプルな操作で手軽に演奏できる、電子パーカッション・パッド『SPD::ONEシリーズ』(読み:エスピーディーワン)の4機種を、6月24日(土)に発売します。 『SPD::ONE ELECTRO』(左)、『SPD::ONE WAV PAD』(上)、『SPD::ONE PERCUSSION』(右)、『SPD::ONE KICK』(下) 『SPD::ONE ELECTRO』使用イメージ バンドでの演奏や音楽制作の際に、電子ドラムや電子パーカッションを使用して個性豊かな表現を行う演奏者が増えています。一方で従来の電子ドラムや電子パーカッションはサイズの大きいものが多く、持ち運びやセッティングの複雑さに悩みを持つユーザーの声も聞かれました。 『SPD::ONEシリーズ』は誰でも気軽に演奏を楽しめる新しいタイプの電子パーカッションです。コンパクト・サイズでどこでも持ち運べ、普段お使いの楽器のセッティングに加えるだけでバリエーション豊かなパーカッション・サウンドの演奏を楽しめます。本体パネルの4つのツマミで音色選択や調整ができるシンプル操作。ドラム・スタンドやマイク・スタンドに取り付けるだけで「エレクトロニック・ドラム音」や「世界中の打楽器音」などの多彩なサウンドを鳴らすことができます。打面はドラム・スティックだけでなく、手で叩く、地面に置いて足で踏むといった演奏もできるので、ギタリストがアコースティック・ギターを演奏しながら足でリズムを鳴らすこともできます。 『SPD::ONE ELECTRO』、『SPD::ONE KICK』、『SPD::ONE PERCUSSION』の3機種は、タイプの異なるサウンドをそれぞれ22種類内蔵。『SPD::ONE WAV PAD』はお好みのオーディオファイル(WAV形式)を本体に取り込み、パッド叩いて演奏することが可能。いつもの演奏にユニークな音色を加えたい場面で、コンパクトでシンプル操作の『SPD::ONE シリーズ』が活躍します。 製品デモムービー『SPD::ONE ELECTRO』https://youtu.be/BvK30w5YEOg『SPD::ONE KICK』https://youtu.be/YpjNdSDE4Mk『SPD::ONE PERCUSSION』https://youtu.be/IDl1ePKQFVo『SPD::ONE WAV PAD』https://youtu.be/9FSoyCodW3U 特長 ・リズムパートにユニークなサウンドを加えて演奏できる、シンプル操作の電子パーカッション ・ドラマーやギタリストが普段使用している楽器に加えて演奏できるコンパクトさと手軽さ ・ドラム・スティックや手で叩いたり、足で踏むなど、さまざまなスタイルでの演奏が可能 品名/品番 価格 発売日 初年度販売予定台数(国内/海外計) 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE ELECTRO』 オープン価格 2017年6月24日(土) 5,000台 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE KICK』 オープン価格 2017年6月24日(土) 5,000台 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE PERCUSSION』 オープン価格 2017年6月24日(土) 5,000台 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE WAV PAD』 オープン価格 2017年6月24日(土) 10,000台 ユニークな内蔵音色を選べる『SPD::ONEシリーズ』3モデル 『SPD::ONE KICK』使用イメージ ●『SPD::ONE ELECTRO』は、ダンスミュージックで人気のリズムマシン、ローランド「TR-808」のスネアやハンドクラップなど22種類の電子ドラム・サウンドを内蔵。ドラムセットなどに組み込んで演奏にアクセントを加えることができます。 ●『SPD::ONE KICK』は、アコースティックからエレクトロニックまでのキックドラム音を中心に22音色を搭載。ギタリストやパーカッション奏者が足元で踏んで演奏し、曲にビート感を加えることができます。 ●『SPD::ONE PERCUSSION』には、タンバリン、ティンパニやシェーカーなどのさまざまなパーカッション音色を22種類搭載。パッド1台を加えるだけでバラエティ豊かな音色で演奏に加えることができます。 『SPD::ONE PERCUSSION』使用イメージ さらに、各機種とも最大5秒までのオーディオファイル(WAV形式)をパソコンから本体に取り込んで演奏することも可能です。 オリジナルの音色や曲の伴奏を本体に取り込んで演奏できる『SPD::ONE WAV PAD』 『SPD::ONE WAV PAD』使用イメージ 『SPD::ONE WAV PAD』は、オーディオファイル(WAV形式)を、本体に最大360分取り込み、パッドを叩いて演奏することが可能です。効果音を再生したり、フレーズを繰り返し再生させながらソロ演奏を行ったり、曲の伴奏として再生させるなど、さまざまなパフォーマンスにお使いいただけます。 オーディオの取り込みはUSBケーブルで接続したパソコンから簡単に行えます。楽曲の再生とは個別にクリック音※を取り込めますので、曲を再生しながらドラマーにクリックを送ることも可能です。 ※クリック:演奏の際に曲のテンポを確認するためのメトロノーム音のこと。通常、演奏者はヘッドホンでクリックを聴きながら演奏し、観客にはクリックが聞こえないようにしています。 さまざまなスタイルでフレキシブルに使えるデザイン 『SPD::ONE ELECTRO』コントロール部 幅140mm、奥行き160㎜、高さ56mm、重さ900gの小型軽量設計である『SPD::ONEシリーズ』は持ち運びにも便利なコンパクトなサイズです。本体パネルの4つのツマミで音色調整が可能。音のチューニングや、エフェクト効果を簡単に設定できます。 付属金具を使ってスタンドに取り付け可能 セットアップは、ドラムセットやパーカッションセット、ギタリストのペダルボードなど、普段お使いの機材に手軽に加えて演奏を楽しめます。付属の金具を使いシンバルスタンドなどに取り付けて、ドラムセットの一部として使うこともできます。本体ボディやパッド面は、激しい演奏にも耐える堅牢な設計ですので安心してお使いいただけます。 電源はACアダプター(別売)と電池(単三型アルカリ電池あるいは充電式ニッケル水素電池×4本使用)に対応。電池での使用時は最大約7時間の連続使用が可能です。 製品写真 『SPD::ONE ELECTRO』 製品画像ダウンロード(1,080Kb) 『SPD::ONE KICK』 製品画像ダウンロード(1,112Kb) 『SPD::ONE PERCUSSION』 製品画像ダウンロード(1,061Kb) 『SPD::ONE WAV PAD』 製品画像ダウンロード(1,082Kb) 詳細および主な仕様 ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0741/ よりダウンロードいただけます。 ※ 製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。 『SPD::ONE ELECTRO』https://www.roland.com/jp/products/spd_one_electro/ 『SPD::ONE KICK』 https://www.roland.com/jp/products/spd_one_kick/ 『SPD::ONE PERCUSSION』https://www.roland.com/jp/products/spd_one_percussion/ 『SPD::ONE WAV PAD』https://www.roland.com/jp/products/spd_one_wav_pad/ この資料に関するお問い合わせ先 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555 ※ 文中の社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
エレクトロニック・ドラムや世界中の打楽器の音色を手軽に演奏できる電子パーカッション4機種を発売 ~ドラマーやギタリストがいつもの楽器に加えて使えるコンパクトさと簡単操作~ ニュースリリース 2017/5/26 PDFダウンロード ローランド(株)(社長:三木 純一 https://www.roland.com/jp/)は、電子ドラムやパーカッションなどのサウンドをシンプルな操作で手軽に演奏できる、電子パーカッション・パッド『SPD::ONEシリーズ』(読み:エスピーディーワン)の4機種を、6月24日(土)に発売します。 『SPD::ONE ELECTRO』(左)、『SPD::ONE WAV PAD』(上)、『SPD::ONE PERCUSSION』(右)、『SPD::ONE KICK』(下) 『SPD::ONE ELECTRO』使用イメージ バンドでの演奏や音楽制作の際に、電子ドラムや電子パーカッションを使用して個性豊かな表現を行う演奏者が増えています。一方で従来の電子ドラムや電子パーカッションはサイズの大きいものが多く、持ち運びやセッティングの複雑さに悩みを持つユーザーの声も聞かれました。 『SPD::ONEシリーズ』は誰でも気軽に演奏を楽しめる新しいタイプの電子パーカッションです。コンパクト・サイズでどこでも持ち運べ、普段お使いの楽器のセッティングに加えるだけでバリエーション豊かなパーカッション・サウンドの演奏を楽しめます。本体パネルの4つのツマミで音色選択や調整ができるシンプル操作。ドラム・スタンドやマイク・スタンドに取り付けるだけで「エレクトロニック・ドラム音」や「世界中の打楽器音」などの多彩なサウンドを鳴らすことができます。打面はドラム・スティックだけでなく、手で叩く、地面に置いて足で踏むといった演奏もできるので、ギタリストがアコースティック・ギターを演奏しながら足でリズムを鳴らすこともできます。 『SPD::ONE ELECTRO』、『SPD::ONE KICK』、『SPD::ONE PERCUSSION』の3機種は、タイプの異なるサウンドをそれぞれ22種類内蔵。『SPD::ONE WAV PAD』はお好みのオーディオファイル(WAV形式)を本体に取り込み、パッド叩いて演奏することが可能。いつもの演奏にユニークな音色を加えたい場面で、コンパクトでシンプル操作の『SPD::ONE シリーズ』が活躍します。 製品デモムービー『SPD::ONE ELECTRO』https://youtu.be/BvK30w5YEOg『SPD::ONE KICK』https://youtu.be/YpjNdSDE4Mk『SPD::ONE PERCUSSION』https://youtu.be/IDl1ePKQFVo『SPD::ONE WAV PAD』https://youtu.be/9FSoyCodW3U 特長 ・リズムパートにユニークなサウンドを加えて演奏できる、シンプル操作の電子パーカッション ・ドラマーやギタリストが普段使用している楽器に加えて演奏できるコンパクトさと手軽さ ・ドラム・スティックや手で叩いたり、足で踏むなど、さまざまなスタイルでの演奏が可能 品名/品番 価格 発売日 初年度販売予定台数(国内/海外計) 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE ELECTRO』 オープン価格 2017年6月24日(土) 5,000台 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE KICK』 オープン価格 2017年6月24日(土) 5,000台 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE PERCUSSION』 オープン価格 2017年6月24日(土) 5,000台 電子パーカッション・パッド 『SPD::ONE WAV PAD』 オープン価格 2017年6月24日(土) 10,000台 ユニークな内蔵音色を選べる『SPD::ONEシリーズ』3モデル 『SPD::ONE KICK』使用イメージ ●『SPD::ONE ELECTRO』は、ダンスミュージックで人気のリズムマシン、ローランド「TR-808」のスネアやハンドクラップなど22種類の電子ドラム・サウンドを内蔵。ドラムセットなどに組み込んで演奏にアクセントを加えることができます。 ●『SPD::ONE KICK』は、アコースティックからエレクトロニックまでのキックドラム音を中心に22音色を搭載。ギタリストやパーカッション奏者が足元で踏んで演奏し、曲にビート感を加えることができます。 ●『SPD::ONE PERCUSSION』には、タンバリン、ティンパニやシェーカーなどのさまざまなパーカッション音色を22種類搭載。パッド1台を加えるだけでバラエティ豊かな音色で演奏に加えることができます。 『SPD::ONE PERCUSSION』使用イメージ さらに、各機種とも最大5秒までのオーディオファイル(WAV形式)をパソコンから本体に取り込んで演奏することも可能です。 オリジナルの音色や曲の伴奏を本体に取り込んで演奏できる『SPD::ONE WAV PAD』 『SPD::ONE WAV PAD』使用イメージ 『SPD::ONE WAV PAD』は、オーディオファイル(WAV形式)を、本体に最大360分取り込み、パッドを叩いて演奏することが可能です。効果音を再生したり、フレーズを繰り返し再生させながらソロ演奏を行ったり、曲の伴奏として再生させるなど、さまざまなパフォーマンスにお使いいただけます。 オーディオの取り込みはUSBケーブルで接続したパソコンから簡単に行えます。楽曲の再生とは個別にクリック音※を取り込めますので、曲を再生しながらドラマーにクリックを送ることも可能です。 ※クリック:演奏の際に曲のテンポを確認するためのメトロノーム音のこと。通常、演奏者はヘッドホンでクリックを聴きながら演奏し、観客にはクリックが聞こえないようにしています。 さまざまなスタイルでフレキシブルに使えるデザイン 『SPD::ONE ELECTRO』コントロール部 幅140mm、奥行き160㎜、高さ56mm、重さ900gの小型軽量設計である『SPD::ONEシリーズ』は持ち運びにも便利なコンパクトなサイズです。本体パネルの4つのツマミで音色調整が可能。音のチューニングや、エフェクト効果を簡単に設定できます。 付属金具を使ってスタンドに取り付け可能 セットアップは、ドラムセットやパーカッションセット、ギタリストのペダルボードなど、普段お使いの機材に手軽に加えて演奏を楽しめます。付属の金具を使いシンバルスタンドなどに取り付けて、ドラムセットの一部として使うこともできます。本体ボディやパッド面は、激しい演奏にも耐える堅牢な設計ですので安心してお使いいただけます。 電源はACアダプター(別売)と電池(単三型アルカリ電池あるいは充電式ニッケル水素電池×4本使用)に対応。電池での使用時は最大約7時間の連続使用が可能です。 製品写真 『SPD::ONE ELECTRO』 製品画像ダウンロード(1,080Kb) 『SPD::ONE KICK』 製品画像ダウンロード(1,112Kb) 『SPD::ONE PERCUSSION』 製品画像ダウンロード(1,061Kb) 『SPD::ONE WAV PAD』 製品画像ダウンロード(1,082Kb) 詳細および主な仕様 ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0741/ よりダウンロードいただけます。 ※ 製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。 『SPD::ONE ELECTRO』https://www.roland.com/jp/products/spd_one_electro/ 『SPD::ONE KICK』 https://www.roland.com/jp/products/spd_one_kick/ 『SPD::ONE PERCUSSION』https://www.roland.com/jp/products/spd_one_percussion/ 『SPD::ONE WAV PAD』https://www.roland.com/jp/products/spd_one_wav_pad/ この資料に関するお問い合わせ先 ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555 ※ 文中の社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。 ※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。