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長く使えるワンランク上の電子ピアノとは?
2021.11.30
こんにちは。フォレスタ・スタッフです。
ピアノについてリサーチされているみなさま、数あるサイトの中からこのページへお越しくださりありがとうございます。
この記事では「ワンランク上の電子ピアノ」をご紹介します。敷居が高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、電子ピアノの選び方のヒントになる情報をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
ピアノは高いお買い物なので「将来使わなくなったらどうしよう」という不安もあり、「どのくらいの価格のピアノを買ったらいいのだろう」とご予算に悩まれる方が多いです。「気軽に使えるものがいい」というお気持ちにも同感です。主婦目線で見れば、元を取れるかどうかという考え方もあるかもしれません。
考えれば考えるほど不安な気持ちの方が大きくなるかもしれませんが、まずは「どのくらいの頻度」で「何年くらい使う」のか考えてみることが、予算を組むヒントになります。
ご自身の中で大体の予算感がイメージできたら、気になるモデルを実際にご覧になり体感してみてください。
お気に入りのピアノを手に入れられたら、見るたびに、弾くたびにうれしい気持ちになって、弾きたい気持ちがもっと大きくなると思いますよ。
それでは、皆さんに一度はぜひご覧いただきたい、ローランドの電子ピアノの中でも圧倒的な人気の「LX700シリーズ」をご紹介します。
■LX700シリーズ・3モデルの魅力
LX708
アップライトピアノのような立派な佇まいです。ローランドのご家庭向け電子ピアノの最高峰クラスであるLX708はスピーカーが大きな特長のひとつで、電子ピアノ最多の8スピーカーを備えています。独自のスピーカー・システムによりスピーカー感を感じさせない、楽器全体が鳴っているような聴こえ方です。
そっと指先に込める繊細な音から、思いっきり気持ちを解放するようなダイナミックな音まで、奏でられた音すべてが鳥肌ものです。クラシックはもちろん、ジャズやポップス、BGMのようなしっとりとした演奏など、どんなジャンルの演奏も受け止めます。
これから5年後、10年後、どんなジャンルを好きになっているかな?どんな曲を弾きたいと思っているかな?という先々の未知なるわくわく感にもしっかり応えることができるピアノです。
LX706
音の良さはもちろん、鍵盤の弾き応えや感覚もベストなLX706。鍵盤はしっかりとした手応えもありつつ、速弾きや連打の速い打鍵時ももたつかないので、細やかなテクニックにも磨きをかけることができる電子ピアノです。ピアノを演奏するには必要不可欠な、一歩踏み込んだ表現もきちんと反映してくれます。
ピアノの上達には、ちょっとしたフレーズでも時間をかけてじっくり練習することが必要です。自分のイメージどおりに表現するには、ほんのわずかな違和感でも解消できるよう、納得のいくまで練習することが大切。LX706なら、そんな普段の練習にも、発表会の本番前のタフな練習にもきちんと応えてくれます。こんなピアノで毎日練習できたら、着実に上達してきっと自信が持てますね。
LX705
ピアノらしい表現力や弾き心地にはこだわりたいけど、やっぱり楽しく演奏したい!という方におすすめです。
LX705には、ピアノの音とピアノの置き場所による響きを組み合わせた「マイステージ」という機能を搭載※。たとえば、ヨーロピアン・タイプのピアノをラウンジで弾いているような響きを楽しめたりします。「この曲を、こんなピアノの音で、こんなシチュエーションで弾いたら、素敵だろうな」というイメージを実際に形にできるのは、電子ピアノだからこそ。
ピアノは曲を弾き込んでいくことに楽しさがあり、一人一人のイメージや感情を乗せられるからこそ、もっと弾きたい気持ちになっていくもの。いろんな音と響きの組み合わせを楽しめるマイステージで、ぜひあなたの弾きたい曲のイメージを膨らませてください。
※LX708、LX706にも搭載しています。
いかがでしたか?
この記事のタイトル「長く使える」というのを、「何年先も満足して使える電子ピアノ」という視点でご覧になってみると、わくわくしますよね。
LX700シリーズが気になった方、ぜひ実際にご覧になってその魅力をお確かめください。
また、電子ピアノがどんなことに役立つかなど、電子ピアノを長くお楽しみいただくためのプランニングもご提案いたします。ぜひお近くのローランド フォレスタへお越しください。