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電子ピアノを買う前に知っておきたい

子供のピアノ体験レッスンとその後

2023.04.20

子供のピアノ体験レッスンとその後

こんにちは。フォレスタ・スタッフです。

この春、新しいことを始めた方はいらっしゃいますか?新たな趣味、習い事としてピアノを始めた方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

私自身の話で恐縮ですが、5歳になる我が子がピアノ教室に通い始めました!

習い事を検討される方も多い、春のこの時期。初めてのピアノのレッスンってどんなことをするのだろう?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

同じようにお子様のピアノレッスンについてお悩みのみなさまの参考になればと思い、子供が「ピアノやってみたい!」と言い出してから実際に教室に通い始めるまでのあれこれをレポートいたします!

私自身も子供の頃にピアノを習っていたので、我が子がピアノに興味を持ったことがうれしい反面、この勢いでピアノ教室に問い合わせしちゃって大丈夫なのかしら...?と親としては当然不安も感じます。

幼い子供は次から次へといろんなことに興味を持ちますし、昨日はいいと言っていたものが今日はだめになっていたりしますよね。でも、せっかく芽生えた"ピアノを弾いてみたい"という気持ちがそのまま育ってほしい!と思い、気持ちが冷めないうちにピアノ教室に体験レッスンのお願いをしました。

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私も子供もドキドキしながらの初レッスン!お教室にはグランドピアノとアップライトピアノが1台ずつありました。

初めてのレッスンでは、先生手作りの道具やカスタネット、お手玉を使った指のトレーニングやリズム遊びを中心に、指番号を覚える練習、グランドピアノの鍵盤を押してみる体験など盛りだくさんの内容でした。

体験レッスン後、入会することにしたので、最後に宿題の確認や出席シールを貼って終了。

子供の様子はというと、緊張しているのか終始ソワソワしていましたが、テンションがいちばん上がっていたのは出席シールを選んでいる瞬間でした。笑

子供にとっては、30分集中するということだけで大仕事なんですよね。

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現在、体験レッスンを含め数回ほど通いましたが、今回の宿題はグーで黒鍵を低い音から高い音まで押さえる練習です。
自宅にはローランドの電子ピアノがあるので、さっそく練習を始めることができました。

ピアノのレッスンを始める予定のお客様に「はじめからピアノがないとだめですか?」「いつまでにピアノを用意したらいいですか?」と聞かれることも多いのですが、我が家の場合は3回目のレッスンで88鍵のピアノが必要になりました。
お教室で使う教材によっても異なりますが、もっと早く必要になる場合もあるかと思います。


早めにピアノを準備しておくことで、先生に教えてもらった指の形や、微妙な力の入れ具合を忘れることなく自宅で練習できて、上達につながりますよ。

「今は楽しそうだけど、続かなかったらどうしよう...」

誰もが一度は思い浮かべるお悩みですよね。子供の様子を見ていると、私も同じように思い悩む場面もあります。自分自身の幼少期を振り返ってみても、きっと今後も何度かその波が来るのではないかと思っています。

そんなときは、電子ピアノならではの楽しさの出番です。

練習に行き詰まったら内蔵曲を聴いて気分を高めることもできますし、時にはピアノ以外の楽器の音で演奏してみたり、ピアノを楽しむための工夫がたくさんあります。

私の幼少期にもこんな電子ピアノがあったらなあとうらやましく思うほど、最新の電子ピアノは演奏性能も機能も満足度が高いですよ。

ぜひ、お近くのローランド・フォレスタでお試しくださいね。

皆さまのご来店、心よりお待ちしております。

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