ドラム・サウンドを拡張する
演奏ジャンルを問わず、所持や運搬が難しい楽器の音色が欲しくなるのは、ドラマー共通の悩みではないでしょうか。そして、バンドから求められる音も、1曲しか使わないセカンド・スネアのサウンドや、エフェクトがかかったサウンド、ボーカルのサンプリング音源など、そのバンドや楽曲によってさまざまです。そんな時、アコースティック・ドラムにドラム音源モジュールと電子ドラムのパッドを追加すれば、あらゆるサウンドに対応することが可能になります。電子ドラムのパッドを組み込んだアコースティック・ドラムの実力を、メタル・ドラマーAdrian Erlandssonのパフォーマンスでご確認ください。