







音が良くてびっくり!!
久保さんによると、
「これまで数多くのAIRA製品を担当したベテランエンジニアと、若手社員がタッグを組んで、新しい製品でありながら、これまでローランドが培ってきた技術をしっかりぜいたくに搭載してます。
特に、音の良さに関して、一切の妥協をしていないので、見た目からは想像ができない重厚なサウンドには、エンジニアのこだわりが表れていると思います」
とのことです。

左から、入社4年目、2年目の木下さんと谷口さん。ハードウェア設計を担当しました。

ソフトを担当したエンジニアの皆さん、左から伝説的なシンセJD-800のエフェクト開発も担当していた山中さん、TRとTBが大好きな永澤さん、信号処理のエキスパートの阿江さん、ボイス・エフェクターVTシリーズの田原さん。
「音の良さ」には、もうひとつ、それぞれをつないで音をミックスしたときに、ほぼ劣化しないことも驚きポイントです。
クロックとオーディオのIN/OUT端子がそれぞれ付いています。
OUTからIN、OUTからINにつないでいけば、最初の機器にテンポが合い、ややこしい設定なしに連動します。


