TR-1000 Rhythm Creatorは、アナログの温かさ、デジタルの緻密さ、自在なサンプリングを融合し、ジャンルを超えたパワフルな楽器へと進化しました。
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楽譜もコードも捨ててみた!
配信日 2020・05・21
最近、「楽譜が読めない」「コードも知らない」という若い子が、ガンガン、曲を作ることに感銘を受けております。しかもそれがかっこいい、という。
それで、ステイホーム週間に、わたしも楽譜やコードを忘れて音楽を作ってみました!
使ったのはZenbeats。
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今日のテーマは、ドラムがあって、ベースがあって、コードがあって・・・、Aメロ、サビ、そういうのを忘れて、作ることを楽しもう!!です。
まず、レッスン3「ループ・ブラウザの使い方」を見て、使い方をマスターします。使い方が解説されているので、まったく触ったことなくてもなんとか操作できます。便利です。
片っ端から聴いてみたんですが、どれをどう組み合わせたらどうなるのか、全然分かりません(汗)。
あー、だめだめ!頭で考えないように!直感で選ぶことにしました。
最初、なんか、オムライスに餃子のタレをかけて、お刺身を乗っけたみたいな感じになりました。
どれとどれを組み合わせたらカッコよくなるのか、ジャンルの違いも全然分からないので、まずは、シンプルに同じパターンを繰り返すことにしました。
オーディオ・トラックを追加して、iPhoneの内蔵マイクに向かって「♪うちで踊ろう」と歌ってみました。
どこからどこまで使うか選びます。
コピーしたもののピッチを変えたり、微妙にずらしたりしてみました。
最後にミキサー画面で、パンを左右に振り、フランジャーをかけてみました。
どれもこれも、ザ・適当!!
楽しい〜〜〜〜〜!!良いのか悪いのかも分からず、何度も聴いてしまう!!なぜなら!自分で作ったから!!
できた曲がこちらです。https://youtu.be/BqMvYq-Agcg
今までやったことのある音楽を再現しようとすると、いろいろストレスになるけど、手が触れた機能を適当に使うだけでも、相当楽しいです。
スマホ1台でできるので、ぜひ挑戦してみてください!
当記事はメルマガ「ローランドの楽屋にて」のバックナンバーです。本文中の製品情報や社員の役職等は配信当時のもので、現在とは異なる場合があります。
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これからも全力でゆるい楽屋ばなしをお届けしてまいります!
ライター・プロフィール
楽屋の人:坪井佳織 (つぼい かおり)
電子ピアノや自動伴奏の開発に携わっていた元ローランド社員。現在、本社近くでリトミックを教えています。元社員ならではの、外でも中でもない、ゆるい視点でメルマガを執筆しています。どうぞよろしくお願いします。
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