TR-1000 Rhythm Creatorは、アナログの温かさ、デジタルの緻密さ、自在なサンプリングを融合し、ジャンルを超えたパワフルな楽器へと進化しました。
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ラジオに出ちゃった!!
配信日 2019・11・28
どうもどうも、おはようございます。IOBU stです。・・・じゃなくて、TSUBOI佳織です。“TAMADAさん”→逆から読んで“ADAM atさん”を真似してアナグラムしてみたら、猛烈にダサかったです。イオブストて。
ADAM atさんは、浜松市在住のキーボーディストです。ひたすら踊れる、ピアノ中心のインストバンドとして、全国でのライブやCM、番組テーマソングなどでご活躍中。RolandのRD-2000を愛用してくださっていて、ADAM atさんが直接プロデュースしてくださった「at Stage」というピアノ音色が入っています。バンドの中での抜けがいい音というコンセプトだそうです。PVがどれも映像作品として素敵なのですが、中でも、こちらのInstallは、ADAM atさんが実際にお勤めされていたピアノ工房で撮影されたそうです。浜松には、普通の住宅街の中に、ガレージのように見えて、シャッターを開けるとポコンとそこだけ異空間みたいにピアノ工房が現れることがあるんです。このPVみたいに、作業員さんが工房でグランドピアノに向かっている様子は、それだけで絵になります。 ADAM at「Install」 Music Video <Insert Interview Ver.>
ADAM atさんがパーソナリティを務める、SBSラジオ「詞がないラジオ」で、毎回、スタジオライブを収録されているのですが、そのときにRolandのFP-30を使ってくださっているとのことで、取材に行ってまいりました(`д´)ゝ!
取材といっても、大人気のアーティストさんなので、音楽やバイオグラフィーの話はホンモノの音楽雑誌やwebでいっぱい読めるでしょうから、「なんか、ど〜でもいい話ないでしょうか?」と伺いました。すると、貴重なネタ帳(えーと、ふと頭に浮かんだメロディーをメモしておいた譜面とかじゃなくて、オモシロ話を記録したスマホでしたw)から教えてくださった話がこちら↓。「大阪や東京でライブをやるようになって、電車に乗るようになったんだけど、乗り換えが嫌い過ぎて、なんとか無理やり興味を持とうと思った。そういうのを“無理鉄”って言いますψ(`∇´)ψ。」・・・脳内上田晋也が叫びました、「ど〜〜〜でもいいわ!」。でも、そういうことです、そういうのを求めてました!その後、電柱と電信柱の違いなどについて、「へぇ〜」以外にあいづちが出てこない講話をありがたくお聞きしました。
ADAM atさんの楽曲は、ギターやベースのサウンドから、わたしはてっきり、パット・メセニーなどから影響を受けたのかなって思ったのですが、なんと、「ビートルズとブライアン・アダムス」とのこと!!ヒー!マジですか?!わたしも高校生時代、ブライアン・アダムスが好きすぎて、コンサートに通ったのはもちろん、明星に付いてた歌本(英語にカタカナが振ってあった)で全歌詞覚えたり、せっせとブライアンの絵を描いて下敷きに挟んだりしてましたわ〜、アイタタタ。その場でHeavenのイントロ弾きながら話してくださって、贅沢なインタビューでした。そして、なんとなんと、わたしと編集部の鈴木さんが、ADAM atさんの番組「詞がないラジオ」にも出演させていただきました〜〜〜!!「ローランドの楽屋にて」、初のメディア進出でございます。ククク。
楽器についてのおたよりを募集して読んでくださったり、メルマガをご紹介くださったり、JUPITER-Xmを試奏してくださったり。感謝、感謝です。静岡では、12/3(火)放送の予定です。全国のみなさまは、インターネット上のアプリ「radiko」で聴くことができます。ADAM atさんとThe Hey Songのベーシスト、キットくんとのジワジワくるトークとスタジオライブをぜひぜひお楽しみください♪ また、12/6(金)には浜松のライブハウス窓枠にて、ライブのご予定がありまして、わたしも聴きに行きます〜。(編集部注:放送スケジュールは2019年当時のものです)
当記事はメルマガ「ローランドの楽屋にて」のバックナンバーです。本文中の製品情報や取材をお受けくださった方の肩書、および弊社社員の役職等は配信当時のもので、現在とは異なる場合があります。
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ライター・プロフィール
楽屋の人:坪井佳織 (つぼい かおり)
電子ピアノや自動伴奏の開発に携わっていた元ローランド社員。現在、本社近くでリトミックを教えています。元社員ならではの、外でも中でもない、ゆるい視点でメルマガを執筆しています。どうぞよろしくお願いします。
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