TR-1000 Rhythm Creatorは、アナログの温かさ、デジタルの緻密さ、自在なサンプリングを融合し、ジャンルを超えたパワフルな楽器へと進化しました。
オンライン・ゲームをライブ配信するときのサウンドを、BRIDGE CASTで一気にレベル・アップしよう。
Backstageは、ローランド/BOSS・プロダクト・オーナー専用の会員サイトです。製品の登録、メールニュースなどのメニューをご用意しています。
ローランド公式のYouTubeチャンネルです。最新製品の紹介、製品の使い方解説など、様々な動画コンテンツをご用意しています。
ローランドのLINE公式アカウントです。最新の製品ニュースやサポート情報、お得なお知らせを皆様の元へお届けしています。
調べたい製品名や型番が分かる場合は、こちらからサポート情報を検索してください。
知りたいことや困ったことを「質問」すると、詳しい人から回答やアドバイスをもらえる、ユーザー同士のコミュニティ(コミュニケーションの場)です。
金!金!絶対に金!!
配信日 2019・08・22
残暑お見舞い申し上げます。 坪井佳織です。
本日、甲子園では星稜高校が24年ぶりの決勝進出だそうです! 星稜高校といえば、あの有名な「松井秀喜5打席連続敬遠」ですよね。甲子園にさほど興味のないわたしでも知ってます。 そんなわけで、今回は緊急乗っかり企画! 「星稜高校出身のローランド社員を捜せ!」 ・・・ということで、どうでもよい情報を全力でお届けすべく、見つけてきました!! なんと、営業部の新 和幸(しんかずゆき)さんは、星稜高校吹奏楽部に所属していて、5打席連続敬遠の日、応援席でトランペットを吹いていたそうです!! ほんの軽い気持ちで捜してみたら、すごい人がいました(^^;; しかも、一昨日は有給を取って、甲子園へ駆けつけていたそうです。ホンモノでした。
(準決勝のスタンドより、星稜の吹奏楽部顧問の先生(左)と新さん(右))
新さんが吹奏楽部に入り、トランペットを選んだ理由は、ローランド社員らしく、音楽が大好きでトランペットの音色に魅了されて・・・ ・・・ではなく、 ただただ、目立ちたかったから!! 「たくさん吹きたい」「高い音出したい」「前に出たい」、その一心だったそうで、この歴史的な瞬間にも母校の試合運びなどはあまり覚えていないそうです。現場ならではのストーリーを期待されたみなさま、ごめんなさい。 新さんはその後、大学の吹奏楽部で活動後、横浜ブラスオルケスターを結成し、「もっと目立ちたい」という理由で指揮者になりました。
電子楽器メーカー、ローランドのメルマガにあんまり関係なさそうな吹奏楽部出身で、ちょっといい話にでも繋げたいのに、「目立ちたい」以外の深みが出てこないよぅ~~(泣)。 お、そうだ、ローランド製品にもありました、吹奏楽や合唱の練習に特化したキーボード、JUSTY HK-100が!!
「新さん、JUSTYはどうですか?」 「あー、あれはいいね、最高の製品だよ」 キタキタ、来ましたよ~。 そうよ、その話が欲しかった!! 「ですよね、専門家から見て、どういうところが?」 「色」 「は?」 「色。金色でしょ? 吹奏楽部にとって、金色は金賞の色だから。銀じゃダメ!!」 ・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン ・・・でも、これはふざけてるんじゃなくて、本当にそうなんですってね。 そういえば、新さん、社内でも金色のバランスボールに座って仕事してます。
「今でも隔週末、故郷に帰って地元の中学校で吹奏楽の指導してますよ」 もしかしたら今だに「目立ちたい」が動機になってるのかもしれないけど、学生時代から変わらず、プライベートをがっつり満喫している新さんなのでした。
新しい記事を読む
バックナンバーTOP
古い記事を読む
この記事をシェアする
これからも全力でゆるい楽屋ばなしをお届けしてまいります!
ライター・プロフィール
楽屋の人:坪井佳織 (つぼい かおり)
電子ピアノや自動伴奏の開発に携わっていた元ローランド社員。現在、本社近くでリトミックを教えています。元社員ならではの、外でも中でもない、ゆるい視点でメルマガを執筆しています。どうぞよろしくお願いします。
メルマガ「ローランドの楽屋にて」
もちろん無料です。
登録解除はいつでも簡単にできます!
メルマガを購読する