


小学生の頃、本命のチョコを一日で7個貰ったことがあります。
今思えばあれが人生最初で最後で最大のモテ期でした..
小6のとき、確か、10個以上のチョコをもらいました。
ギリ or 本命の真相は分かりませんが、友人の渋谷君のお母さん以外は、全て本命だったと思っています。
いや、ひょっとしたら渋谷君のお母さんも本命だったかもしれません。
そんな華のある小学校時代とは打って変わって、中学からは男子校だったので、以来ほとんどチョコをもらうことはありません。
小学校の時が、明らかに私のバレンタインピークでした。
中学1年?のとき、2月14日の朝、教室の机をのぞくと、チョコが入ってました。
手作りではなかったのですが、ある程度大きな箱入りで、包装などがきちんとされていました。
手紙などもなく、誰が入れたかもわからず、非常に困惑した記憶があります。
いたずら?入れる机を見違えた?怖い・・・。
中学生ということもあり、友達にからかわれるのも嫌だったので、その日一日は何事もなかったかのように振舞っていましたが、内心心臓バクバクでした(笑)
後日談としては、今も誰が入れたかは今も分かっていない、ということです。
中学生の時、大好きだった女子から学校で手づくりチョコをもらった。
食べるのがもったいなくて、机にしまっておいた。
春先に開けてみたら白いカビがびっしり生えていた...
中学の時に物凄く好きだった男の子に頑張ってトリュフチョコを作り持っていった。
レシピでは、チョコを丸く形成するとき、半生状態のチョコをアルミホイルで包んで丸く形成し、冷蔵庫で冷やし固める、と書いてあったので、その通りにやってみた。
数時間後、チョコの状態を見てみたら、丸い形とはとても言えない、超絶ブサイクな形のトリュフチョコ的なのが出来上がってて、しかもホイルがチョコに思いっきり食い込んだ状態で固まっていた。
ホイルを取り除き、翌日その男の子にチョコを渡した。
さらに翌日、学校へ行くとその男の子から「お前からもらった昨日のアレ、マジ何かの罰ゲームかよ?」と言われ「なんで?」っと聞いたら「アルミホイルが入りまくってて銀歯が超痛かったんだけど〜」と言われ、クラス中に言いふらされた。
それ以来、手作り的なものはやめました。
小学生の時、電子レンジでチーズが溶けるんだから、チョコも湯せんしないで電子レンジで溶かしてしまえとアルマイトのボウルかなにかに入れて溶かして成形しました。
死ぬほど不味いと気づいたのは人にあげたあとでした。
化学を痛感した原体験です。
ある曲の歌詞に一念発起したYutaka(21才)は、片思いのYukiがバイトしているイトーヨーカドーで出待ちを敢行。
〜途中、省略〜 帰り際、駅で「これがボクのマイホーです!」と渡したカセット・テープにはSIAM SHADEの「1/3の純情な感情」。
時は平成10年、今思うと、あまりに昭和臭がする思い出。
以来、Yukiから連絡はなかった。
なぜかいつも別れの時はオフコースの「さよなら」が脳裏に流れる。