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ドイツにて
配信日 2018・09・13
グーテンモルゲン、坪井佳織です。 はっ!!すみません、ついうっかりドイツ語が出ちゃいました、1週間いただけですが。 この夏、ベルリンに行ってきまして、みなさんに最先端のクラブシーンをレポ・・・できるはずもなく、まったり音楽体験をお伝えしまーす。 お昼休みの暇つぶしにでもしてくださいませ! まずは、ベルリンといえばベルリンフィル。 ブランデンブルク門の近くに、1963年に建てられた専用ホールへ行ってきました!…が、7月と8月はバカンス中で、コンサートもおやすみでした。残念!
ベルリンフィルハーモニーホールの隣には、楽器博物館があります。
吹き抜けの贅沢な空間に、時代ごとに展示が分かれています。つまり、近い年代に制作された鍵盤、弦、菅、打楽器が一箇所に展示されているので、「あぁ、これでアンサンブルしたんだなー」ということが分かり、感慨深かったです。 展示物には、製作者、作曲家、演奏シーンなどの絵画が、印刷ではなくて本物の油絵で添えてあります。 有名な展示物は、ウーリッツァーのシアターオルガンです。無声映画にリアルタイムで音楽を付けていた時代のものです。YouTubeに演奏動画がたくさん公開されているので、ぜひ聴いてみてください。
電子楽器コーナーには、見たこともないようなシンセが展示されていましたよ!
わたしが最も心躍ったのは、子どものエレクトロニック・サウンドというコーナーです。 ちょっと何をどうやるのか分からなかったんですけど、体を使って遊べる面白そうなものがありました。
楽器博物館から街の中心部を抜けたところに、JUST MUSICという、ヨーロッパ最大級の楽器店があります。 外観は楽器店というよりお城。
0階がレジ、1階から4階まで楽器ジャンルごとにフロアが分かれていて、5階がスタジオです。
鍵盤フロアにこんなシンセコーナーが。さすがドイツ。
試奏しているお客さま全員、ドイツ人というだけで有名ミュージシャンに見えます。
BOSSのコンパクトエフェクター試奏ルーム。
それにしても、全てのフロアに大きなローランドブースがあって、「改めて、ローランド製品って全パートを網羅してるんだなぁ」と思いました。 ところで、ベルリンの街はレンタルサイクルで移動したんですけど、ちょっと間違えちゃって、ガチのロードバイクを借りちゃったみたいなんですよ。 斜めがけバッグで、なんか昭和初期の郵便配達みたいな格好でヨロヨロと走っていたところ、同じような自転車の集団にいつの間にか紛れ込んじゃったんです。 単なる信号待ちかと思っておとなしく待っていたら、どうやら自転車レースの応援だったようで、ガチマッチョな大学生っぽい集団の中に、郵便配達おばちゃんがチョコン。「うぉー!!ワー!!!」と地響きみたいな歓声が上がったと思ったら、なんと・・・!! 「ボヘミアン・ラプソディー」の大合唱がすごい迫力で始まってしまいました…。もちろん英語です。みんな歌えるんですね~。日本でいうと「負けないで」を歌って応援する感じでしょうか。 一応、「ガリレオ、ガリレオ」のところだけ小さい声で参加しておきました。 貴重な夏の音楽体験でした! では、また来週~♪
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これからも全力でゆるい楽屋ばなしをお届けしてまいります!
ライター・プロフィール
楽屋の人:坪井佳織 (つぼい かおり)
電子ピアノや自動伴奏の開発に携わっていた元ローランド社員。現在、本社近くでリトミックを教えています。元社員ならではの、外でも中でもない、ゆるい視点でメルマガを執筆しています。どうぞよろしくお願いします。
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