豊富な専用エフェクト
複雑なボーカル・エフェクトを簡単に扱うことができ、しかも複数を同時に使用することができるのがVT-4の魅力の1つ。中央のAUTO PITCHノブを右に回したハード・チューン・サウンドに、ロー・ファイの効いたメガホン・ボイスを加えることもできますし、ディレイやヴィンテージ・コーラスを効かせたボコーダー・サウンドを奏でることもできます。VT-4に用意された「ROBOT」「MEGAPHONE」「VOCODER」「HARMONY」「REVERB」の5つのエフェクト・タイプにはそれぞれ4種のバリエーションがあり、組み合わせて使用することで多彩に表現することが可能です。
作成したエフェクト設定は最大8つメモリー可能。メモリーの切り替えやパラメータの微調整は、ドロップアウトや不快な音の発生の心配なく、瞬時にスムーズに行えますので、ステージでのパフォーマンスにも安心してご使用いただけます。