最大96kHz/24ビットのCDを超える高音質で録音/再生が可能
UA-1EXは、シンプルでコンパクトなUSBオーディオ・インターフェースながら、最大96kHz/24ビット※のオーディオ・フォーマットに対応。CDを超える高音質録音/再生が可能で、パソコンにレコードやカセット、MDなどの音を取り込むだけでなく、高いパフォーマンスが要求される音楽制作用途でも使用することができます。
また、RCAピン・ジャックによるアナログ入出力に加え、デジタル入出力(オプティカル)やマイク入力も装備。多彩なオーディオ機器と接続することができ、さまざまなシーンで活躍します。
※WDM/ASIO 2.0使用時。OS標準ドライバ使用時は、最大44.1kHz/16ビットとなります。また、96kHz/24ビット時はハーフ・デュープレックス仕様のため、録音と再生を同時に行うことはできません。
使い勝手を向上させる多彩な機能を搭載
UA-1EXは、最適な録音レベルに設定できるインプット・ボリュームを装備。接続したオーディオ機器のボリュームを調整することなく、UA-1EX側で入力レベルのコントロールが可能です。
また、各入出力にインジケーターを装備しているので、信号の入出力状況をひと目で確認することができます。
さらに、ヘッドホン端子を装備しているため、その場ですぐにヘッドホンによるモニターが可能。ライン出力の音量を変えずに、ヘッドホンの音量のみを調節できるヘッドホン・ボリュームも装備しています。
OS標準ドライバ、WDM/ASIO 2.0ドライバに対応
UA-1EXは、OS標準ドライバ※に対応。パソコンに接続するだけで、すぐに録音/再生が行えます。
また、音楽制作シーンで求められる低レイテンシーを実現するWDM/ASIO 2.0ドライバにも対応。より快適なレコーディング環境を実現します。
※OS標準ドライバ使用時は、44.1kHz/16ビットのオーディオ・フォーマットに対応します。
波形編集ソフトSound it! 3.0LEを付属
UA-1EXは、波形編集ソフト「Sound it! 3.0 LE※」を付属。すぐにパソコンへ録音することが可能で、音声データの切り取りや貼り付け、音量調整など波形編集も行うことができます。また、MP3やWMAファイルの作成・編集も可能です。
※Macintosh用は「Sound it! 3.0 for Macintosh」を付属。