PCR-1と同サイズのコンパクト・ボディにMIDI入出力端子を搭載
PCR-M1は、コンピューター・ミュージックのモバイル用として高い支持をいただき、またデスク周りをすっきりとセッティングできると好評のPCR-1と同サイズの超コンパクト設計。PCR-M1は、MIDI入出力に特化したモデルとして、このコンパクト・ボディにMIDI IN、MIDI OUTの端子を搭載しています。直接外部MIDI機器と接続できるため、パソコン不要でコンパクトなMIDIシステムの構築が可能。乾電池(別売/単4アルカリ乾電池×4)でも動作するため、MIDIデータ入力や、ライブやスタジオなどでのサブ・キーボードとしても最適なモデルです。
もちろん、USBコネクターも装備し、パソコンとの接続はUSBケーブル1本で簡単にセッティングできます。
表現力を引き出すS.L.I.M.標準サイズ鍵盤や新開発ベンダーを採用
PCR-M1は、すでにPCR-1で好評の25鍵S.L.I.M鍵盤を採用しています。鍵盤演奏に慣れた方が自然に弾ける標準サイズで、しかもベロシティーに対応しているため、鍵盤演奏の強弱もそのままMIDIデータ入力に活かせます。
また、新開発の感圧式ピッチ・ベンダー「プレス・バック・ベンダー」とモジュレーション・スイッチを装備。感圧タイプのコントローラーを採用することで、連続的な変化や中間値の表現も可能になりました。
さらに、ロータリー・エンコーダーを1基搭載し、MIDIチャンネルやプログラム・チェンジ、メモリー・セットなどの変更をよりスムーズに行うことができます。
27系統のフル・アサイナブル操作子
PCR-M1は、ホールド・ペダル端子、エクスプレッション・ペダル端子も装備しているので、フロント・パネルのつまみ/スイッチなどと合わせて計27系統の操作子で多彩なMIDIコントロールが行えます。
また、現行のPCRシリーズ用のメモリー・セットに対応しているため、豊富なメモリー・セットの利用が可能。もちろん、PCRシリーズ用の専用エディター・ソフトも使用できます。
※ホールド・ペダル端子、エクスプレッション・ペダル端子の接続は、付属のペダル接続ケーブルを使用します。
使う場所を選ばない3電源方式。手軽にMIDI入出力の追加が可能
PCR-M1は、あらゆるシステムや利用シーンに対応できるよう、3電源方式を採用しています。パソコンとのUSB接続時にはUSBバス電源で動作、パソコンを使用しない場合はACアダプター(別売)、あるいは乾電池(別売)で動作します。
PCR-M1をパソコンと組み合わせて使用する場合、すでにオーディオ・キャプチャーUAシリーズなどオーディオ入出力環境が整っているのであれば、PCR-M1で手軽にMIDI入出力の拡張が可能。もちろん、USB接続時、PCR-M1のMIDI端子はMIDIインターフェースとして使用することができます。
また、パソコンを使用していない環境でMIDI入出力を行いたいときにも、PCR-M1はコンパクトなMIDIキーボード・コントローラーとして活躍します。例えば、ハードウェア・シーケンサーやFantom-XRなどのラック・タイプのシンセ・モジュールなどと組み合わせれば、手軽にMIDIデータのリアルタイム入力が行えます。
PCR-M1はMIDI端子を装備したことでV-LINKにも対応。DV-7PR、PR-50などのビデオ機器や、V-1、V-4などのビデオ・ミキサーとのコンビネーションでは、PCR-M1の鍵盤と操作子でダイナミックな映像演出が可能になります。