習い始めのレッスン用におすすめ！定番の電子ピアノ

こんにちは、フォレスタ・スタッフです。

最近は暖かくなり、春の陽気となってきましたね。

みなさまは春になると楽しみにしていることはありますか？

私は、毎年近所にある土手に満開の桜が咲き、お花見に行くのを楽しみにしています。

この季節になると「春から子供がレッスンに通い始めたから、ピアノの購入を検討しています」というお父さん、お母さんのご来店が増えてきます。

ピアノを習い始めたのなら、ぜひ上手になってもらいたいですよね。

「でも、うちには電子ピアノしか置けないの......」

ご安心ください。
電子ピアノで練習しても、ピアノは上手になれるのです。
ただし、そのためには条件が３つあります。
それは......

１．高品質の電子ピアノを使う
２．電子ピアノを正しく使う
３．２について指導してくれる先生からレッスンを受ける

です。

今回は、『高品質の電子ピアノ』として、レッスン用のピアノとしても人気のHPシリーズをご紹介します。

■HP702

いい音、いいタッチを追究したHPシリーズのエントリー・モデル。

エントリー・モデルにもかかわらず、音源・ペダルは上位モデルと同じ性能、鍵盤はしっかりとした弾き応えでコストパフォーマンスの高い１台です。
鍵盤を弾いた時の手応え（タッチ感）を変えられるキータッチ、メトロノーム、豊富な内蔵曲など、レッスンにも役立つ機能が満載。はじめてのピアノにおすすめです。

■HP704

HP702のワンランク上のホームピアノです。

鍵盤は木材と樹脂センターフレームのハイブリッド構造を採用した「PHA-50鍵盤」を搭載。

木材は温かみのある自然なタッチと風合いを実現し、センターフレームには耐久性のある樹脂を鍵盤先から奥まで1本通し、反りやゆがみのない強い構造となっています。

弾き心地のよさと耐久性の両方を兼ね備えた鍵盤です。

さらに、4つのスピーカーを搭載することでグランドピアノさながらの音場空間を再現しています。
HP702よりもレッスン先のピアノとの違和感が少なく、お子さまがより良い環境で練習できるHP704は特におすすめです！

また、今回ご紹介した2つのモデルはBluetooth®オーディオ機能にも対応しているので、スマートフォンやタブレットに入っているお気に入りの曲や動画の音声などをピアノのスピーカーから再生して楽しむこともできます。

レッスン用としてだけでなく、ピアノを弾かないご家族の方も楽しめるピアノです。

ローランド・フォレスタには、直接話を聞いてみたい、話しながら選びたい、というお客様がたくさんご来店くださいます。

つい先日、この記事で紹介しているHP702とHP704をご検討中のお客様がご来店くださり、調べるとスペックが違うのはよく分かるけど、どこまでピアノとしての差があるの？音ってそんなに違うの？とご相談がありました。

そこでお客様にピアノの前の椅子に座って、実際に音を聴いていただきました。

HP704は4つのスピーカーを搭載し、グランドピアノの音場感を再現しているモデルです。こちらを説明しながら座って演奏を聴いていただくと、HP702との音の違いをご体感いただけました。（HP702は2スピーカーです）

また、実際に弾いてお試しいただき、2モデルの鍵盤についてもご説明させていただいたところ、弾き心地の違いを実感され大変驚かれていました。

ピアノを選ぶときの素朴な疑問は、お客様一人ひとり違うものです。

ローランド・フォレスタではお客様とお話ししながら実際にピアノにふれていただき、その疑問を紐解いていきます。

一緒にお店で体験して、疑問を解決してみませんか？ぜひ、お気軽にご相談くださいね。
みなさまのご来店を心からお待ちしております。