TD-30 システム・プログラム(Ver.1.13)

TD-30 システム・プログラムは、TD-30 を最新バージョンにアップデートするために使用するシステム・プログラムです。

<お知らせ>
弊社製品と Windows XP を組み合わせてお使いになる場合のサポート終了について ( 2014.03.10 )
 
【重要】
TD-30 システム・プログラム Ver.1.10 以降を PC と USB 接続して利用する場合は、必ず以下の USB ドライバをご利用ください。
※ TD-30 USB MIDI Driver では、動作しません。

バージョンの確認方法
  1. [ SETUP ] ボタンを押します。
    [ SETUP ] ボタンが点灯し、SETUP A 画面が表示されます。
  2. [ F5 ] ボタンを押して、SETUP C 画面を表示させます。
  3. [ F4 ] ( INFO ) ボタンを押します。
    INFO 画面が表示されます。
  4. [ F5 ] ( VERSION ) ボタンを押します。
    ディスプレイに、現在のバージョンを表示します。
  5. バージョンを確認したら、TD-30 の電源を切ります。
※ 最新バージョンになっていた場合、アップデートの必要はありません。
 
変更内容
[ Ver.1.13 ]
[ 機能追加 ]
  • Trigger Type に RT-30 シリーズ各種(「 RT30K 」「 RT30HR 」「 RT30H_SN 」「 RT30H_TM 」)および 「 KT10 」を追加しました。
    < RT-30H シリーズ 2 種類の Trigger Type について>
    RT30H_SN:RT-30H をスネアに装着する場合に適しています。
    RT30H_TM:RT-30H をタムに装着する場合に適しています。
  • 「ノイズ・キャンセル・パラメーター」を追加しました。
    ※ノイズ・キャンセル機能の詳細については、TD-30 取扱説明書のページからダウンロードできる、「 RT-30 のノイズ・キャンセル機能について 」をご参照ください。
[ 機能改善 ]
  • HI-HAT が MIDI 情報を受けたときの振る舞いを改善しました。
    TD-30 で HI-HAT Edge (Rim) の“Closed”の Note No. を入力した場合に、HI-HAT Bow (Head) の音は鳴らさず、HI-HAT Edge の音が鳴るように改善しました。
[ Ver.1.12 ]
[ 機能追加 ]
  • Trigger Type に「 BT1 」「 BT1 SENS 」を追加しました。
    Trigger Type: BT1
    1 打で確実に 1 音を鳴らしたい場合や、パターン再生のようにコントローラー用途で BT-1 を使用する場合に適しています。
    Trigger Type: BT1 SENS
    弱打での演奏や、ダイナミクスのある演奏をしたい場合に適しています。
    ※セッティングによっては他のパッドを叩いたときに、BT-1 が鳴ってしまう場合があります。
[ 不具合修正 ]
  • パッド・スイッチ機能を「 USER 」に設定した時、「 AMBIENCE SW 」と「 MFX SW 」が選択できない不具合を修正しました。
  • 1 メッセージのサイズが極端に大きいステムエクスクルーシブを受信すると、ハングアップする不具合を修正しました。
[ Ver.1.10 ]
 
アップデートに必要なもの
TD-30 にシステム・プログラムをインストールするために、以下のツールが必要になります。
  • TD-30 本体
  • USB メモリー( M-UF2G ) あらかじめ TD-30 でフォーマットされたもの
  • USB メモリーが使用できるコンピューター( Windows または Mac )
 
アップデート作業における注意点
  • このシステム・プログラムを、TD-30 以外の製品には使用しないでください。他の機器のデータやシステムが損なわれる可能性があります。
  • インストール中は絶対に電源を切らないでください。動作中に電源が切れるなどの不慮の事故が発生した場合、TD-30 のシステムが破壊され使用できなくなることがあります。この場合は、お求めの販売店、または、ローランドお客様相談センター 修理担当窓口までご相談ください。
  • システム・プログラムの入手ができなかったり、アップデート作業環境のない場合などにご利用いただけるよう、ローランドでは有償アップデートのサービスをご用意しています。お求めの販売店、または ローランドお客様相談センター 修理担当窓口までご相談ください。
  • このシステム・プログラムに関するインストールの操作手順などのお問い合わせにはお答えできません。あらかじめご了承ください。ここに書かれている情報を元に、自己責任において作業をお願いいたします。
 
ダウンロードと圧縮ファイルの解凍
td30_sys_v113.zip を適当なフォルダにダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルは Zip アーカイブのファイル形式になっていますので、ダウンロード後ダブルクリックして解凍してください。解凍が終了すると、アップデートに必要なデータを納めた td30_sys_v113 フォルダが現れます。
 
アップデート手順
【重要】
アップデートを行う前に、あらかじめユーザー・データのバックアップを行ってください。
アップデート終了後にバックアップしたデータをロードすることにより、元の状態に戻すことができます。


下記の手順に従って、解凍したシステム・プログラムを TD-30 へインストールしてください。

Step 1:TD-30 USB MIDI Driver のアンインストール
お使いのコンピューターに TD-30 USB MIDI Driver がインストールされている場合は、TD-30 USB MIDI Driver をアンインストールしてください。

[ Windows をお使いの場合 ]
  1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
    ( キーボード、マウスを除く )
  2. アンインストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。
  3. 「コントロール パネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」をクリックします。
  4. 一覧の中から、TD-30 USB MIDI Driver を選択して、「変更と削除」をクリックします。
  5. 「インストールされている TD-30 USB MIDI Driver をアンインストールします。」と表示されますので、[ OK ] をクリックします。
    ※ その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがってください。
  6. 「アンインストールを完了しました。」と表示されますので、[ OK ] をクリックして Windows を再起動します。

[ Mac をお使いの場合 ]
  1. すべての USB ケーブルをはずした状態でコンピューターを起動します。
    ( キーボード、マウスを除く )
  2. 「 Uninstaller 」をダブルクリックします。
  3. 「 TD-30 USB MIDI ドライバを削除します。」と表示されますので、[ アンインストール ] をクリックします。
    ※ その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがってください。
  4. 「ドライバを削除します。よろしいですか?」と表示されますので、[ OK ] をクリックします。
  5. パスワードの入力を求めるダイアログが表示されますので、パスワードを入力し、[ OK ] をクリックします。
  6. 「アンインストールが完了しました。」と表示されますので、[ 再起動 ] をクリックしてコンピューターを再起動します。
    ※ コンピュータが再起動されるまでに時間がかかる場合があります。

Step 2:アップデート用 USB メモリーの初期化
※ USB メモリーを初期化すると、USB メモリーに保存されている内容はすべて消えてしまいます。
  1. TD-30 の電源を入れます。
  2. USB メモリーを「 USB MEMORY 端子」に接続します。
  3. [ USB MEM ] ボタンを押します。
    [ USB MEM ] ボタンが点灯し、USB MEMORY A 画面が表示されます。
  4. [ F5 ] ( A<>B ) ボタンを押します。
    USB MEMORY B 画面が表示されます。
  5. [ F4 ] ( FORMAT ) ボタンを押します。
    USB FORMAT 画面が表示されます。
  6. [ F5 ] ( FORMAT ) ボタンを押します。
    確認画面が表示されます。
    初期化を中止するときは、[ F1 ] ( CANCEL ) ボタンを押します。
  7. [ F5 ] ( EXECUTE ) ボタンを押します。
    フォーマットが実行されます。

Step 3:全体の設定をUSBメモリーにバックアップする ( SAVE )
  1. TD-30 の電源を入れます。
  2. USB メモリーを「USB MEMORY 端子」に接続します。
  3. [ USB MEM ] ボタンを押します。
    [ USB MEM ] ボタンが点灯し、USB MEMORY A 画面が表示されます。
  4. [ F1 ] ( SAVE ) ボタンを押します。
    USB SAVE 画面が表示されます。
  5. [ - ] [ + ] ボタンまたはダイヤルで、設定を保存するバックアップ番号を選びます。
    設定が保存されていないバックアップ番号には、バックアップ名の前に「*」が表示されます。
  6. [ F5 ] ( SAVE ) ボタンを押します。
    確認画面が表示されます。
    ※中止するときは[ F1 ] ( CANCEL ) ボタンを押します。
  7. [ F5 ] ( EXECUTE ) ボタンを押します。
    USB メモリーに設定が保存されます。

Step 4:アップデート用 USB メモリーの作成
  1. USB メモリーをパソコンの USB 端子に接続します。
  2. あらかじめ解凍した td30_sys_v113 フォルダ内のすべてのファイルを、USB メモリーのルートディレクトリ ( 開いてすぐの階層 ) にコピーします。
    ※「 td30_sys_v113 」フォルダごとコピーしないでください。
  3. USB メモリーとコンピューターの接続を、以下の方法で取り外します。
    [ Windows をお使いの場合 ]
    画面右下のタスクバーに表示されている「デバイスの取り外し」で USB メモリーとの接続を解除してから、USB メモリーを取り外します。

    [ Mac をお使いの場合 ]
    USB メモリーのアイコンをゴミ箱に捨てて USB メモリーとの接続を解除してから、USB メモリーを取り外します。

Step 5:アップデート方法
アップデート中は絶対に電源を切らないでください。
 
  1. TD-30 の電源が切れた状態で、USB メモリーを「 USB MEMORY 端子」に差し込みます。
  2. [ USB MEM ] ボタンを押しながら、TD-30 の電源を入れます。
    [ USB MEM ] ボタンは、ディスプレイに「Please Wait...」と表示されるまで押し続けてください。
  3. しばらくすると、アップデートの確認画面が表示されます。
    ※ Prog1、Prog2、Prog3 のすべてが表示され、同じバージョンであることを確認してください。
  4. [ USB MEM ] ボタンを押すと、アップデートが開始されます。アップデートを中止する場合は、TD-30 の電源を切ってください。
    ※アップデートが完了するまでに約 2 分かかります。完了するまで絶対に電源を切らないでください。
  5. Update Completed. 」と表示されたら、アップデート完了です。
  6. 電源を切ってください。
  7. USB メモリーを取り外してから本体の電源を入れ、バージョンが更新されていることを確認してください。

Step 6:出荷時の設定に戻す ( F RESET )
  1. [ SETUP ] ボタンを押します。
    [ SETUP ] ボタンが点灯し、SETUP A 画面が表示されます。
  2. SETUP A 画面で、[ F4 ] ( F RESET ) ボタンを押します。
    FACTORY RESET 画面が表示されます。
  3. [ F5 ] ( F RESET ) ボタンを押します。
    確認画面が表示されます。
    ※ファクトリー・リセットを中止する場合は、[ F1 ] ( CANCEL ) ボタンを押します。
  4. [ F5 ] ( EXECUTE ) ボタンを押します。
    ファクトリー・リセットが実行されます。
    ファクトリー・リセットが完了すると、オート・オフ機能画面が表示されます。
  5. 電源を切ってください。

Step 7:バックアップ・データを USB メモリーから読み込む ( LOAD )
  1. TD-30 の電源を入れます。
  2. USB メモリーを「 USB MEMORY 端子」に接続します。
  3. [ USB MEM ] ボタンを押します。
    [ USB MEM ] ボタンが点灯し、USB MEMORY A 画面が表示されます。
  4. [ F2 ] ( LOAD ) ボタンを押します。
    USB LOAD 画面が表示されます。
  5. [ - ] [ + ] ボタンまたはダイヤルで、読み込む設定のバックアップ番号を選びます。
  6. [ F5 ] ( LOAD ) ボタンを押します。
    確認画面が表示されます。
    ※中止するときは [ F1 ] ( CANCEL ) ボタンを押します。
  7. [ F5 ] ( EXECUTE ) ボタンを押します。
    USB メモリーからバックアップ・データが読み込まれます。
 
ダウンロードファイル
Windows 8 / Windows 7 / Windows Vista / Windows XP / Mac OS X用